初めて出場した国際大会で目に焼き付いたのは、外国人選手の大きな背中だった。カヌーの大畑篤郎(44)は、指導者になった今もその時の残像を追い続けている。出雲農林高を全国トップレベルの強豪に育て上げ、今春、益田翔陽高に赴任。故郷でのカヌー部創設に向けて、新たな一歩...
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