暦の上で夏の始まりとなる二十四節気の一つ「立夏」の5日、山陰両県は高気圧に覆われて各地で晴天が広がり、松江で今季初めての真夏日となる30・4度を観測した。
松江、鳥取両地方気象台によると、このほか境(境港市)で31・3度、出雲と青谷(鳥取市)で30・4度、米子で30・3度の真夏日となった。山陰両県29観測地点のうち30度を超えたのは7地点、今季最高を記録したのは20地点だった。
6日は前線の影響で天気が崩れ南の風が強くなり、断続的に雨が降る見通しという。
暦の上で夏の始まりとなる二十四節気の一つ「立夏」の5日、山陰両県は高気圧に覆われて各地で晴天が広がり、松江で今季初めての真夏日となる30・4度を観測した。
松江、鳥取両地方気象台によると、このほか境(境港市)で31・3度、出雲と青谷(鳥取市)で30・4度、米子で30・3度の真夏日となった。山陰両県29観測地点のうち30度を超えたのは7地点、今季最高を記録したのは20地点だった。
6日は前線の影響で天気が崩れ南の風が強くなり、断続的に雨が降る見通しという。