戦国武将・羽柴(豊臣)秀吉に兵糧攻めで落とされた鳥取城跡の魅力の一つは、攻め手の秀吉の陣城跡「太閤ケ平(たいこうがなる)」(鳥取市東町2丁目)が残り、攻守双方の様子がうかがえることだ。鳥取市出身の記者は小学校の遠足で登って以来、足が遠のいていた。市歴史博物館・やまびこ館が開いた探訪イベントに参加し、見どころに迫った。
太閤ケ平は、久松山(263メートル)に築かれた鳥取城跡の東1・5キロの本陣...
戦国武将・羽柴(豊臣)秀吉に兵糧攻めで落とされた鳥取城跡の魅力の一つは、攻め手の秀吉の陣城跡「太閤ケ平(たいこうがなる)」(鳥取市東町2丁目)が残り、攻守双方の様子がうかがえることだ。鳥取市出身の記者は小学校の遠足で登って以来、足が遠のいていた。市歴史博物館・やまびこ館が開いた探訪イベントに参加し、見どころに迫った。
太閤ケ平は、久松山(263メートル)に築かれた鳥取城跡の東1・5キロの本陣...
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