学びの変革~人口減少時代の教育~ 第5部・教員不足 (4)労働対価 実態合わない教職調整額 現場では業務負担増 山陰 2024/6/2 04:00 保存 「働いている人に相応の金額を払ってほしい」。島根県内の中学校に勤める30代女性教員は願う。 業務は朝から授業や職員会議などが続く。1週間で8こま(1こま50分)は空くが、教室に来られない生徒の対応や行事の計画に時間を取られる。部活動... 残り1055文字(全文:1172文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 学びの変革~人口減少時代の教育~ 第5部 教員不足(3)転換期の部活動 教員の手、完全に離れず 地域移行実現にも課題 2024/6/1 04:00 学びの変革~人口減少時代の教育~ 第5部・教員不足(2)積み上がる負担 授業以外にも業務集中 過重労働見直し急務 2024/5/31 04:00 学びの変革~人口減少時代の教育~ 第5部・教員不足 (1)現場の危機感 退職者増、及ぶしわ寄せ 2024/5/30 04:00 定員ギャップ 高校の少子化、学力に影響 定員や再編、将来像を 2024/5/4 04:00 進学校の選択肢 中高一貫教育で競争促す 特色打ち出し意欲高め 2024/5/3 04:00 特集・連載 島根、鳥取の上水道料金 地域差3万3千円の謎 全地域を調査 2025/5/4 04:01 子どもも投票してみよう 松江市長選で島根大生が準備 2025/4/17 04:00 領有権確立、進展ないまま 竹島の日、22日で20回目 2025/2/22 04:00 使用済み「1日乗り放題券」ショップで転売横行 鉄道各社は「営業妨害」 しかし抜け道も… 2024/12/19 18:00 親も子も笑顔になれる場所――島根で暮らす選択肢 山陰中央新報読者のみなさまに 新米販売のご案内 もしもの時の防災対策 地元で育つミライのチカラ 島根県立江津工業高校