夏休みシーズンまで1カ月を切り、山陰両県の観光施設などが集客策を活発化させている。円安や物価高で、国内旅行者の意識は「節約」「お気軽」「近距離」傾向になるとみられ、関係者はいつでも立ち寄れ...