7日午前9時から午後3時まで、航空自衛隊高尾山分屯基地(松江市美保関町森山)で高尾山分屯基地祭が開かれる。基地の自衛隊員で組織する「高尾山レッドクラブ」による演技など、多彩な催しがある。
 

2016年の高尾山分屯基地祭で、装甲車の上に乗って記念写真を撮る親子連れ



<高尾山分屯基地とは>

 高尾山分屯基地は、島根県松江市に所在し、全国28箇所あるレーダー基地の1つ。周りは大山隠岐国立公園という風光明媚な環境の中にある一方、日本海の長い海岸線と接し、 空と海からの脅威に対する防衛、警備に着意しながら任務をしている


■沿革 
1949年 4月 米空軍が高尾山レーダー基地を設置
  54年11月 航空自衛隊創設
  60年 3月 米空軍から航空自衛隊に運用移管
         高尾山サイト防空指令所として運用開始 
  61年 7月 高尾山分屯基地が発足、第7警戒群に改編
2003年 3月 第7警戒隊に改編
                      ※出典:高尾山分屯基地ホームページ


<高尾山分屯基地祭>

■概要
日時:2024年7月7日(日)午前9時~午後5時
場所:高尾山分屯基地(松江市美保関町森山)


■主な催し
①高尾山レッドクラブの機体展示、演技
②山頂見学ツアー
③ピアノ、バンド
④ボウリング、ストラックアウト、輪ゴム射的
⑤各種展示
⑥物販

                        ※高尾山分屯基地ホームページ
 

           ※高尾山分屯基地ホームページ


アクセス

 当日は松江市美保関支所、JR境港駅からそれぞれ、シャトルバスが運行される。

 

                       高尾山分屯基地ホームページ



<高尾山レッドクラブとは>

 高尾山レッドクラブは、2004年の航空自衛隊創立50周年を機に、航空ショーの花形「ブルーインパルス」のように人々を楽しませるような技を自転車でも演出できないものかと部隊広報を目的に結成されました。

 チーム名の「レッド」は「赤」、「クラブ」は「蟹」を意味し山陰地方特産の「紅ズワイガニ」から名付けました。  機体は20インチの折りたたみ自転車にプラスチック製段ボールのボディーと発砲スチロールの翼などで制作され、F-35をイメージとしています。

 技の形は、約20種類あり、大技として、「6機が互いに交差する8の字クロス」、「3機の2個編隊が蛇のように絡みつくスネーク」、「雪の結晶を表現したスノース ター」、「4機の輪の中を左右から2機が突き抜けるジャイロ」、「6機全てが中央で交差するコスモ」などがあり、ヒヤヒヤドキドキの連続です。  

 チーム編成は、パイロット6人にナレーター、コントローラー、BGM、広報員で構成され、皆が一体となり演技に取り組みます。

 更に本番では、会場の皆様からの大きな歓声や拍手がメンバーのアフターバーナーに火を着け、練習でもなかなか見ることができない熱のこもったスリリングな演技を生み出します。  

 演技時間の合間には、機上での写真撮影、サイン会、談話等で皆様と楽しい時間を過ごしたいと思います。

 回数を重ねるたびに、レッドクラブを応援してくださるファンも増えてきました。各地での演技の際には、「レッドクラブを見るために来ました。」と遠方から来られたお客様や「去年の写真です。 今年はメンバーが違いますね。」などと、毎年演技を楽しみにして下さるお客様もいらっしゃいます。また、Twitterでたくさんのフォローを頂いたりと、メンバーにとって次回への活力となり非常に有り難く思っています。  

 ホームページをご覧の皆様も是非、高尾山レッドクラブの演技をご覧ください。

                      ※出典:高尾山分屯基地ホームページ
 

高尾山レッドクラブの演目を楽しむ来場者=2012年6月、松江市美保関町森山