気になる記事をスクラップする参加者=松江市東持田町、持田公民館
気になる記事をスクラップする参加者=松江市東持田町、持田公民館

 山陰中央新報を使った大人向けの新聞教室が14日、松江市東持田町の持田公民館であった。住民12人が、山陰中央新報社編集局の清水由紀子NIE担当から、新聞の特長や活用法を学んだ。

 清水担当は見出しの役割や重要なことを先に書く逆三角形の文章形式など、伝えることを重視した新聞の特長を説明。1面に目を通す▽見出しを拾い読みする▽気になる記事はリード(前文)も読む―の3ステップによる「朝10分で世の中の動きをつかむ新聞の読み方」を紹介した。

 参加者は気になる記事を切り抜くスクラップも体験。選んだ記事を発表し合い、新聞を使った交流を楽しんだ。

 石橋宣治さん(79)は「新聞は毎朝、目を通していたが、新しい見方が分かった。改めて意識して読んでみたい」と話した。

 教室は住民に多様な学習の場を提供する同公民館総務部が企画する「学びの講座」の一環で開かれた。

 大人の新聞教室の問い合わせは編集局読者室、電話0852(32)3414。