落合朗風(ろうふう)(1896~1937年)は、大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家。朗風自身は東京生まれだが、父親が現在の出雲市平田町出身であったこともあり、島根ゆかり...
落合朗風 作品解説(上) 理想の日本画像模索の契機 《痩馬・肥牛》 大正10(1921)年9月 島根県立美術館蔵
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