バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは23日、ホームの松江市総合体育館で第7戦に臨み、琉球ゴールデンキングス(西地区)を98-61で下した。2連勝で、通算6勝1敗となった。
島根は、両チーム最多の24得点を挙げたコティ・クラーク、21得点4アシストをマークした安藤誓哉が攻撃をけん引。10点リードで迎えた第3クオーターで31得点(失点は6)の猛攻を仕掛け、安定した攻守で琉球を圧倒した。エヴァンス・ルーク、納見悠仁、ニック・ケイも2桁得点をマークした。
第8、9戦は26、27の両日、同体育館で秋田ノーザンハピネッツ(東地区)と対戦する。
(清山遼太)
◇第7戦(23日・松江市総合体育館、4223人)
島 根 98 23-17 61 琉 球
6勝1敗 18-14 4勝3敗
31-6
26-24
スリー攻勢15本成功
【評】島根は15本決まった3点シュートで琉球を圧倒。...