バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは27、28日、ホームの松江市総合体育館で東地区の秋田ノーザンハピネッツと対戦。2連勝し、通算8勝1敗で西地区の単独首位を維持した。今週末(11月2、3日)はアウェーで東地区2位の宇都宮ブレックス、6日(水曜)は中地区の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(名古屋D)と対戦する。2ゲーム目は再延長ともつれた秋田戦を解説し、B1優勝候補同士の対決の宇都宮、名古屋D戦の見どころを紹介する。
(編集局・舟越幹洋)
秋田の攻守の動きがいい 1ゲーム目 秋田はスサマジと対戦するまで、渋谷、佐...