バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは2、3日に宇都宮、6日は名古屋Dとアウエー3連戦をし、1勝2敗だった。通算9勝3敗で、西地区首位を維持した。東地区2位の宇都宮とはチャンピオンシップのような激しい試合になり、あと一歩まで追い詰めたが、振り切られ連敗。昨シーズンまで西地区で上位を争った名古屋Dとも1点を争う展開になったが、最後に逃げ切った。今週末の9、10日はホームで滋賀レイクスと対戦する。実力のあるチームとのアウェー3試合を解説し、滋賀戦の見どころを紹介する。(編集局・舟...
残り2312文字(全文:2568文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる
島根スサノオマジック2024ー25シーズンのバックナンバー