出雲市内の認知症デイケア施設を訪ね、重度認知症高齢者との対話を続けてきたノンフィクション作家・奥野修司さん(76)=東京都在住=が、「認知症は病気ではない」(文芸春秋)を出版した。交流を振り返りながら、周囲がありのままを受け入れる大切さ...
認知症、感情はより繊細に 周囲ありのまま受け入れを 出雲の施設で高齢者と対話 ノンフィクション作家・奥野修司さん著書
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