太平洋戦争末期の1945年3月、約10万人が犠牲になったとされる東京大空襲。被災した下町の病院の旧本館屋上に、当時の姿をとどめた「黒焦げの小部屋」が残されていた。旧本館全体は老朽化のため解体中だが、貴重な空襲...
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太平洋戦争末期の1945年3月、約10万人が犠牲になったとされる東京大空襲。被災した下町の病院の旧本館屋上に、当時の姿をとどめた「黒焦げの小部屋」が残されていた。旧本館全体は老朽化のため解体中だが、貴重な空襲...
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