鳥取県庁
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 鳥取県は4日、県内で入院療養中の新型コロナウイルス感染者1人が死亡したと発表した。居住地、年代、性別は非公表。3日に亡くなった。県内で新型コロナによる死者は1月11日以来で、3人目となった。

 4日に県と鳥取市が発表した新規感染者は34人で、一日の新規感染者数としては過去2番目の多さ。居住地は鳥取市18人、米子市1人、東伯郡1人、県西部1人、非公表13人。いずれも3日の検査で判明した。

 24人が既に判明している感染者の濃厚接触者、接触者として検査を受けた。うち1人が、クラスター(感染者集団)の発生したライブハウス「Stayvia(ステイヴィア)」(鳥取市商栄町)に出入りしており、1人は感染者からの2次感染だった。

 県内の累計感染者数は872人となった。3日時点の県内の入院患者数は179人で、確保病床(328床)の使用率は54・6%。

 また、鳥取銀行は、従業員2人が感染したと発表した。1人は本部(鳥取市永楽温泉町)勤務で3日に判明、もう1人は鳥取北支店(同市西品治)に勤務し、4日に感染が分かった。いずれも消毒を終え営業を再開した。
      (藤井俊行)