6日告示、13日投開票の出雲市議選は、定数30に対して現職24人、新人15人の計39人が立候補した。合併で現在の市域になった2011年以降4回目の市議選で最多。受験に例えると競争率は1・3倍で、出雲市を除く島根県内の直近の7市議選と比較すると「最難関」だ。元々、国政選挙を含めて浮動票が少ないとされる出雲市...
出雲市議選 激戦の背景(上)動機の多様化、浮動票少なく当選は県内「最難関」
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