島根県高校春季野球大会最終日は3日、江津市民球場で3位決定戦と決勝があった。決勝は矢上が3ー1で大社を下し、初優勝を果たした。3位決定戦は開星が三刀屋を攻守で圧倒し、9ー2でコールド勝ちした。
矢上は31日から岡山県倉敷市である中国大会に出場。矢上と大社は6月7、8の両日に松江市営野球場である山陰大会に出場する。
【関連記事】
【春の高校野球島根大会・回顧】投打のトップ5選出 打率、打点、防御率、奪三振王は・・・ 矢上、大社、開星、三刀屋の4強分析も
・矢上、一気の攻めで初優勝 大社は初回の3失点重く 春の高校野球島根大会
・開星、コールド勝ち 3位決定戦 三刀屋は勢い乗れず 春の高校野球島根大会