子ども食堂の取り組みが全国に広がっている。1万カ所を超え、世代を超えた地域の「居場所」として浸透する一方、課題もある。子ども食堂の名付け親で、安来市広瀬町出身の近藤博子さん(65)に、運営の在り方や国に求める対策を聞いた。
 (聞き手は東京支社・原田准吏)

 (関連記事)子ども食堂「名...