28日午後2時35分ごろ、松江市東出雲町錦浜の会社の工場で、フライヤーから出火しているのを従業員が見つけ、119番した。鉄骨平屋の工場の一部を焼いた。社長(56)と従業員計2人が病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。のどにやけどや痛みがあるという。
松江署によると、工場内の火災報知機が鳴り、加工室を従業員が確認したところ、フライヤーから火が出ていたという。加工室では、すり身を揚げるなどの作業をしていたという。28日は31人が現場で勤務しており、うち約10人が加工室で作業していた。
28日午後2時35分ごろ、松江市東出雲町錦浜の会社の工場で、フライヤーから出火しているのを従業員が見つけ、119番した。鉄骨平屋の工場の一部を焼いた。社長(56)と従業員計2人が病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。のどにやけどや痛みがあるという。
松江署によると、工場内の火災報知機が鳴り、加工室を従業員が確認したところ、フライヤーから火が出ていたという。加工室では、すり身を揚げるなどの作業をしていたという。28日は31人が現場で勤務しており、うち約10人が加工室で作業していた。