いま伝えたい戦後80年 作家・池澤夏樹さん 「戦後」という年号の危機 2025/8/14 04:00 保存 戦後の日本社会の変化は分かりやすい。あの戦争は政治的には敗戦だったけれども、人々にとってはやはり終戦だった。空襲警報はなくなり、食べることも少しずつできるようになって、みんなが「もう戦争はしない」ことにほっ... 残り937文字(全文:1041文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 被爆2世初の被団協代表理事・本間恵美子 ノーベル平和賞はエール 次の世代につなげたい STAGE~私の現在地(上)~ 2025/7/28 18:00 被爆2世初の被団協代表理事・本間恵美子 戦争も原爆も遠い話に 惨禍、どう伝えるか STAGE~私の現在地(中)~ 2025/7/28 18:00 被爆2世初の被団協代表理事・本間恵美子 8月6日と9日、実体験なくても STAGE~私の現在地(下)~ 2025/7/28 18:00 三瓶山の旧陸軍演習場 歴史と遺構、後世に継承を 大田で講座<戦後80年> 2025/8/17 04:00 島根県被爆者協、支部解散相次ぐ 2世中心に新しい形模索 <記憶と継承(10) 継承の道を探る> 2025/8/16 04:00 特集・連載 竹島のアシカ猟 映像公開 領土・主権展示館拡張 2025/11/15 04:00 大学生の力作86点 三隅で石本正日本画大賞展 2025/11/13 04:00 国要望が頓挫、独自条例へ 「竹島の日」条例制定尽力の故上代県議 住民の声、怒りを原動力に きょう20回目竹島の日 2025/2/22 04:00 揚水式発電の役割学ぶ 鳥取、環境大生 江府の俣野川発電所を見学 2024/12/11 04:00 島根スサノオマジック 「選手のサイン入りTシャツ」プレゼント 動ける今を楽しむ 地域の集い 奥出雲町に暮らす長谷川公子さん 山陰中央新報読者のみなさまに 新米販売のご案内 やっぱり、しまねがいい。Uターンして気づいた暮らしの豊かさ。海士町にUターンした大脇さんの話。