17番(164ヤード、パー3)で吉田弓美子がホールインワンを達成。今大会では2日連続、3人目となった。
ピンフラッグが見えず、ティーショットを放つ位置を迷ったというが、当たりはよく、グリーンに上がったところで結果を聞いた。
療養開けの初試合。予選落ちとなったが「2日間完走できて、よかった」と安(あん)堵(ど)した表情を見せた。
指定外ホールでの達成となったため、吉田には金一封が贈られる。ホールアウト後、壷倉真司大会実行委員長(山陰中央新報社取締役ビジネスプロデュース局長)から目録が手渡された。