太平洋戦争末期の広島・呉を舞台に、主人公すずの日常を描いた映画「この世界の片隅に」。2016年の公開後、数々の賞に輝き、戦争を伝えるアニメの金字塔となった同作は、この夏も全国各地で再上映された。片渕須直監督は、世界で戦争が広がる今こそ「...
残り1077文字(全文:1196文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる