7人組ダンス＆ボーカルグループ・原因は自分にある。（通称：ゲンジブ）が18日、千葉・幕張メッセで開催されたファッションイベント『Rakuten GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER』に出演。初出演にして、大トリを飾った。
【ステージ写真】幻想的！唯一無二の世界観パフォーマンスをする自分にある。
ステージは「in the Fate」でスタート。大倉空人の力強い煽りから一気に熱を帯び、会場のボルテージを高めた。続けて披露した最新曲「パラノイドランデブー」では、疾走感のあるサウンドとともに、個性あふれるパフォーマンスを展開。吉澤要人が放ったキラーせりふ「はい、ポーズ」には、客席から大きな悲鳴が上がった。
ラストは、グループを象徴する代表曲「因果応報アンチノミー」。キャッチーなメロディと独自の言葉選びで、“ゲンジブ”ならではの唯一無二の世界観を表現した。ステージの最後には、武藤潤が「本当に素晴らしい時間をすごすことができました。ここにいる皆さん、またいつかお会いしたいです」と感謝を伝え、観客との再会を約束した。
同グループは、大倉空人、小泉光咲、桜木雅哉、長野凌大、武藤潤、杢代、吉澤による7人組。哲学的かつ文学的な歌詞の世界観を武器とする。7月には東京・国立代々木競技場第一体育館にて『ARENA LIVE 2025 序破急』を2日間開催。リリースイベントのラストには『ARENA LIVE 2025 序破急』が、12月10日にBlu-rayとして発売されることが発表された。
『GirlsAward』は今年で15周年を迎え、今回で28回目の開催となる。今回のイベントテーマは「Dress Up My Style -Play the game of You-」。板野友美、井桁弘恵、ゆうちゃみらが出演し、XG、乃木坂46、ME:Iらがライブパフォーマンスを実施。MCは山里亮太（南海キャンディーズ）、森香澄が務める。
【セットリスト】
M1 in the Fate
M2 パラノイドランデブー
M3 因果応報アンチノミー
