片山財務相は、ベセント米財務長官との会談で、米国が対日関税を引き下げる代わりに受け入れた総額5500億ドル(約84兆円)の対米投資について意見を交わしたと記者団に明らかにした。高市首相が掲げる「責任ある積極財政」も説明した。