『ラブキャッチャージャパン2』第7話(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved(C)AbemaTV, Inc.
『ラブキャッチャージャパン2』第7話(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved(C)AbemaTV, Inc.

 ABEMAは28日午後9時より、恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』の第7話を放送する。

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 『ラブキャッチャージャパン』シリーズは、グローバルIPパワーハウスである韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』の日本版リメイク。『今日、好きになりました。』シリーズや、『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』など、数々の恋愛リアリティーショーを手がけるABEMAと、さまざまなヒットコンテンツを世に生み出す吉本興業がタッグを組んで制作している。シーズン1は2023年12月に放送された。

 同番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか?恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショーとなっている。

 今シーズンでは、石垣島を舞台に、あやな(26歳/タレント)、うらら(25歳/レースアンバサダー)、えみり(26歳/会社員)、さくら(28歳/インフルエンサー)、サリオ(31歳/俳優・バレエ講師)の女性メンバー5人と、いぶき(24歳/YouTuber)、かいり(25歳/俳優)、たつや(21歳/俳優)、ためくに(37歳/起業家)、まさお(24歳/経営者)の男性メンバー5人が参加している。

 また、参加メンバーをスタジオで見守る番組MCには、前シーズンよりMCを務める見取り図の盛山晋太郎とリリー、木村昴に加え、今シーズンより新たに山本舞香ととうあも就任した。

第7話では、うらら・えみりの2人とそれぞれ距離を縮めてきた経営者・まさおをめぐって、“番組史上最大の修羅場”が巻き起こる。複雑に揺れる関係の中で、うららは現状をかいりに相談。渦中のまさお・うらら・えみり、そしてかいりの4人で話すことになる。

 スタジオの盛山も「修羅場が始まりそうですね」と緊張の展開を見守る。「昨日えみりちゃんから聞いた」と切り出したうららは、2人の関係について核心に迫る質問を投げかけるが、まさおは「そんなことしてた?」としらを切るようなそぶり。これには盛山も思わず「無茶苦茶やないか」とあきれ顔に。「弁明の余地はないの?」という問いかけにも、まさおは「悪いと思ってないしな」と開き直り気味の発言。これには山本も思わず「クソガキが!」と一喝する。

 「指名された人は、必ず正直に答えてください」というルールのもと、「9の質問リレー」が行われる。最後の“9つ目”の質問として、「あなたの正体は何ですか?」が参加者に投げかけられることに。今夜もまた、参加者の“正体”が明らかになる瞬間が訪れる。質問リレーは、かいりからスタート。「今一番気になってる人を指さして」などの質問が続く中、最後の問いは、思わぬ人物に投げかけられた。想像を超える展開に、山本が思わず立ち上がる一幕も。