ディスカウントストア『ドン・キホーテ』が展開する「偏愛めし」シリーズは、今月11月で発売2周年を迎える。2周年記念企画第1弾として、10月1日から21日に「偏愛めし頂上決戦!これが私のベストめし!」をSNSにて実施。今回、結果が発表された。
【比較写真】『あんだくだく溺れ天津飯』通常バージョン
 同シリーズは、「みんなの75点より、誰かの120点。」をコンセプトに、誰かの“好き”にとことん振り切ったおいしさを追求している、弁当・惣菜ブランド。「本当においしいの?」とちょっと疑ってしまうような、偏った愛が詰まった商品をそろえている。アメリカンドッグが大好きな開発者が仕事帰りにコンビニへ寄り、車の中で、「アメリカンドッグ、おにぎり、アメリカンドッグ…」と交互に食べていたことから生まれた商品『アメリカンドッグのココだけ弁当』は話題を呼んだ。ほかにも『フライドチキンの皮だけ弁当』や『あんだく溺れ天津飯』など、インパクト大な商品がずらり。
【「偏愛めし頂上決戦!これが私のベストめし!」ランキング詳細】
■おにぎり・どんぶり部門
第1位『はみだしすぎィな チキン南蛮』
「はみだしすぎィ」の名は伊達じゃない!ボリューミーなチキン南蛮が、常識を突き破って堂々の1位獲得。はみ出た満足感が食欲をがっちり掴む。
■サンドイッチ・おかず部門
第1位『アメリカンドッグのココだけ』
「ココだけ」に偏愛した情熱が、見事アワードを制した。開発者が好きすぎて商品化された、まさに夢が詰まった偏愛の極み。
■お弁当部門
第1位『白すぎるテリヤキチキン弁当』
「テリヤキチキンはマヨネーズで食べるからうまい!」という開発者の熱い偏愛が爆発。テリヤキチキンだけでなく、白米までを白いマヨネーズが覆い尽くす、禁断の背徳感でアワードの頂点に。この白さこそが、最高の満足感の証。
 また、2周年記念企画第2弾は、昨年の1周年企画でも「規格外すぎる!」と好評だった「偏愛めし増量企画」を実施。今年もテーマは「200%」で、価格は通常のまま、通常の2倍の増量サイズに進化する。「偏愛」が暴走した限界突破メニューを届ける。
【200%増量メニューラインナップ】※価格は全て税込
『はみだしすぎィイな 鶏つくねおにぎり』
販売期間:11月1日~10日
価格:322円
鶏つくねのはみ出し幅を通常約1.5センチ→約3.0センチへ倍増。おにぎり自体の直径もワンサイズアップし、重量も通常約100グラムから約140グラムに大増量。ご飯よりも具材が主役!開発者の「この形が理想!」という偏愛が暴走した、具材ファーストのおにぎり。
『とろ~り半熟ゆで卵まるごと5個サンド』
価格:430円
卵の使用量が通常の2.5個から驚愕の5個へ倍増。使用するパンの枚数も増え、サンドイッチ全体が2倍のボリュームに。
『ジューシィ焼鳥ゴロォォオオッ!っと丼』
販売期間:11日~20日
価格:538円
鶏肉一切れのサイズを通常の2倍に拡大。食べ応え抜群のジャンボ焼鳥がゴロゴロと入った、夢のようなどんぶりが実現した。
『あんだくだく溺れ天津飯』
販売期間:21日~30日
価格:430円
天津飯の命である餡を、通常の2倍にドバドバ増量。ご飯が沈没するほど餡が溢れ出す、「餡が主役」の天津飯。ほかでは絶対にみられない、偏愛の極致。
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