ポスターと反射バンドを披露する島根フィルティーズの選手と岩垣善保署長(中央)=島根県川本町因原、道の駅インフォメーションセンターかわもと
ポスターと反射バンドを披露する島根フィルティーズの選手と岩垣善保署長(中央)=島根県川本町因原、道の駅インフォメーションセンターかわもと

 島根県川本町の女子硬式野球クラブ「島根フィルティーズ」をモデルにした交通安全ポスターと反射バンドが完成し、このほど、道の駅インフォメーションセンターかわもと(川本町因原)でお披露目された。選手たちは買い物客にバンドを手渡して交通事故防止を呼びかけた。

 川本署と邑智郡交通安全協会、川本地区安全運転管理者協会が共同で、ポスター100枚とバンド1千個を作った。ポスターは邑智郡内の公共施設や商業施設で掲示し、バンドは交通安全啓発イベントなどで配布する。

 ポスターは選手13人と森山一人監督の写真を掲載し、「交通ルールを守って事故ゼロ完封勝利」の文字を入れた。反射バンドはクラブのロゴや、野球ボールの縫い目の模様をデザインした。

 お披露目式で川本署の岩垣善保署長が「交通ルールを意識し、反射材を着用する機運が広まってほしい」とあいさつ。クラブの恩田楓可(ふうか)主将が「一緒に事故ゼロを目指していきましょう」と呼びかけた。選手たちが買い物客に「事故に気をつけてください」と声をかけながら、バンドを手渡した。

 邑智郡内の2025年の人身事故件数(12日現在)は4件8人で、前年同期比で3件減ったが、負傷者は3人増えた。

 (佐伯学)