大相撲九州場所で初優勝した関脇安青錦の大関昇進が確実になった。番付編成を担う日本相撲協会審判部が昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、受諾された。ウクライナ出身では初の大関となる。