ABEMAは、7日午後9時より、悩めるカップルたちが禁断の“公認”浮気生活を通じて、迷い続けた関係に答えを見つける恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』(全8話)の第5話を「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送した。
【番組カット】号泣する元アイドルのアイラ
同番組は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができる。
心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。スタジオ見届け人は、陣内智則、前田敦子、藤田ニコルが務める。
第5話にて、元アイドルで現在インフルエンサーとして活躍するアイラはエステティシャンのダイシロウとカフェデートを楽しんだり、プリクラを撮ったりと急接近。そんな中アイラは、8歳年上のダイシロウと釣り合うように大人っぽいデートを…と、スパにダイシロウを誘うが、あまりの色っぽい空気に「人生で初めて、背伸びしすぎたかも」「今まで妹感めっちゃ強いねって言われてたから…」と困惑した様子。
そんなアイラを見たダイシロウも「大人ぶってみたの?」と微笑む。続いてアイラは「この際だから正直に言ってほしい、アイラのことはどう思う?」とグイグイ質問。するとダイシロウは「妹感じゃないけど…年齢の離れた女性って感じがする。恋愛対象とかではない」とストレートに告げ、アイラは撃沈した。
その後、家に戻ったアイラは、タカマサにデートについて報告し、「(ダイシロウに)サヤカとレイナの2人かなって言われた」「スパの雰囲気も大人っぽすぎて私には全然合わなくて失敗しちゃった…恋愛難しい」と号泣。そんなアイラをタカマサは優しく励ました。
「ミス・インターナショナル 日本大会」準グランプリを受賞し、現在はフィットネストレーナーのサヤカは、タカマサと食事へ。サヤカはタカマサに「(元恋人の)ダイシロウがくれなかった優しさをくれる。言葉をまっすぐに伝えてくれるけど、大切にしてくれるってこういうことなのかな?って思うことがすごく多い」と素直な気持ちを明かす。さらに「今まで別れる原因って全部向こうの浮気、二股とか“向こうの裏切り”で別れてる。私から別れを切り出したことはない」「(ダイシロウと付き合う前に)婚約していたんだけど、それも婚約破棄してる。破棄の原因も向こうの二股だった」と過去の恋愛において婚約破棄した経験があると語る。
第1話でタカマサの元恋人・レイナの発言から、“タカマサの過去の浮気”が明らかになったことを受け、スタジオの前田は「あれ、タカマサがそういう人だっていうのはサヤカ知らないの?」とツッコミ。藤田は「知らないと思う」、陣内も「浮気性だっていうのは知らないよね」と言う。
その後、タカマサは「まだ言ってないこといっぱいある。サヤカよりはいろいろ経験してると思う…」と何かを隠している様子。さらに次回予告では、タカマサがサヤカに「俺バツイチです。俺が浮気性やから…」と打ち明ける姿が映し出され、スタジオは騒然となった。
ビデオ限定トークでは、ダイシロウとアイラのデートを振り返りつつ、「興味のない異性に対して、自分の正直な気持ちを伝えることができるか」という話に。陣内は「俺は言われへんな…『かわいいな、そういうところ』とか言ってしまう。スパンと切ることはできないかも。本当に(告白されそうになったら)いやそういうつもりじゃなかったって言う…ズルいね」といい、ゲストのOCTPATH・栗田航兵から「最低!最悪!」との声があがった。
さらに、ユマがダイシロウに「話したい」とアプローチを仕掛け、恋の予感を漂わせる場面も。しかし、ダイシロウの元恋人・サヤカは「みんなダイシロウとめっちゃデートするやん!」と複雑な様子だった。
オリコン関連記事













