1年生128人が8日、総合的な学習の時間で行う「松江自主研修」の成果を新聞にまとめるため、山陰中央新報社の清水由紀子NIE担当から新聞作りの基礎を学んだ。

 清水担当は生徒が生まれた13年前の9月8日の紙面から自民党総裁選の記事を提示。新聞には歴史を記録する役割があることを伝え「自分の学んだことを記録し、人に伝えるつもりで作ろう」と話した。生徒は出馬予定者の中に現在の小池百合子東京都知事や石破茂元幹事長の写真を見つけ、驚きの声を上げた。

 逆三角形の記事スタイルや5W1Hの要素、見出しの役割や付け方も学んだ。

 山田優桔(ゆうき)さん(12) 新聞記事の書き方も知らなかったし、あまり読んだこともなかったが、これからもっと読んでみたいと思った。習ったことを生かして新聞を作りたい。

 田中海空(みそら)さん(13) 新聞は知っていたが、リードや5W1Hについて初めて聞いて、深く知ると新聞はすごく面白いと思った。