チラシを渡し相談用電話のかけ方を説明する警察官=島根県吉賀町六日市、サンマート六日市店前
チラシを渡し相談用電話のかけ方を説明する警察官=島根県吉賀町六日市、サンマート六日市店前

 「110番の日」の1月10日に合わせて、津和野署の警察官が同日、島根県吉賀町六日市のサンマート六日市店前、ジュンテンドー六日市店前、島根県津和野町枕瀬のまごころ市場にちはら前で110番の適正利用と相談用電話「#9110」の活用を呼び掛けた。

 緊急時の対応の妨げにならないよう、警察庁は事故や事件以外では警察相談専用電話「#9110」の利用を周知している。

 同署では昨年11月末までで前年同期比1・73倍の737件の110番があったが、うち321件が緊急性のない相談や要望など、交通事故、刑法犯、救護の通報は214件、その他が202件だった。

 吉賀町六日市のサンマート六日市店前では5人の警察官が110番の適正利用を呼び掛けるチラシや食品用クリップを手渡しながら、相談専用電話のかけ方を説明した。

 説明を受けた近くの渡辺光枝さん(81)は「特殊詐欺のような電話も増えている。警察に相談すべきか悩んだ時は#9110を使うようにしたい」と話した。(堀尾珠里花)