男性育休白書2021の都道府県別ランキング
男性育休白書2021の都道府県別ランキング

 積水ハウスは14日、男性の家事・育児力を都道府県別にランキングでまとめた「男性育休白書2021」を発表した。首位は沖縄で、男性の家事・育児にかける時間や、家事・育児の際の幸福度などで優れていた。2位は鳥取、以下奈良、長野、山形と続いた。島根は8位だった。

 調査は今年6月、小学生以下の子どもを持つ20~50代の男女計9400人を対象にインターネットで実施。「男性が行う家事・育児の種類数」「育休取得日数」「家事・育児幸福度」などの項目を数値化し順位を付けた。

 沖縄は男性の家事・育児時間でトップの他、家事・育児幸福度は2位、男性の家事・育児関与度は3位だった。玉城デニー知事は「全国1位に輝いたことを大変うれしく思う。これからも男女の支え合いで家庭や社会の幸福度を高めていけるよう、推進していきたい」とのコメントを寄せた。

 項目別では、男性の家事・育児関与度でトップだったのは岩手で以下長野、沖縄、奈良と続いた。家事・育児幸福度は福岡が首位で以下沖縄、山梨、石川の順だった。

 白書では新型コロナウイルス禍の影響についても取り上げ、巣ごもりや在宅勤務の浸透で男性の家事・育児時間が増えていることも紹介した。