政府の防衛装備品の輸出ルールを緩和する与党提言は、輸出に制約をかけてきた日本の安全保障政策を一変させる内容だ。同志国との連携強化に加え、国内の防衛産業育成につなげる狙いがある。紛争を助長する懸念が指摘される中、際限のない輸出拡大を防ぐための「歯止め策」の議論は生煮えの...