人生を振り返りしみじみと語った笹川友里 (C)ORICON NewS inc.
人生を振り返りしみじみと語った笹川友里 (C)ORICON NewS inc.

 自分の個性や夢を大切にしながら、美しくチャレンジし続ける“現代のリアルバービー”を称えるアワード『Barbie Icons -Shaping our World-』が初開催。16日に東京・渋谷の実践女子大学で授賞式セレモニーが行われた。

【全身ショット】さすがです…!クールな白スーツで登場した笹川友里

 話題のドラマやテレビ番組に出演し、目覚ましい活躍を続ける俳優の渋谷凪咲、「人生を自分でハンドリングし、前向きに生きる女性を増やす」をビジョンに掲げて仕事と向き合う女性に向けてさまざまなサービスを展開するNewMeの笹川友里CCO、世界的ダンスコンテスト『WORLD OF DANCE 2016』で日本人初優勝を果たし翌年には連覇を達成し、TWICEやNiziUなど多くのアーティストの振り付けも手がけるダンサー・振付師のRuuの3人の受賞者が登壇した。

 トロフィーとなるティアラとタスキをかけたバービー人形を渡されて笹川は笑顔。これまでを振り返り、「最初はTBSに勤めておりまして、制作ADとしてカンペをめくったり、局内を走り回っていました」とする。その後に人事異動でアナウンサーになり「今はNewMeという会社を運営しているんですけど、毎回自分で決めて進んだ、つかみ取ったということは全くなくて。『これをやってみない?』とか、『こんなのできるんじゃない?』と声を掛けてくださった方が常に周りにいて、そんな出会いが積み重なって今日かわいいバービーちゃんをいただけたと思って、出会いに感謝しております」としみじみと口にした。

 最後はメッセージも。「女性って完璧にできる状態にならないと『できる』と言えない。完璧を求めてしまう、動物上そういう性質があると本で読んだことがあります。私自身も特に20代のころは本当にそうで。『認められなきゃ』『これくらいできるようにならなきゃ』とがんじがらめでアナウンサー時代はしんどい経験をした」と述懐。「35歳になって上は5歳、下は2歳の子育てもしているんですけど年を重ねていいことがたくさんあって。人を頼れるようになったし、『できない』と言えるようになったし、『まいっか』と思えるようになってきた。女性でいい意味で変化していける生き物。今、失敗したり、苦しんだり、ぐるぐるしている最中にいらっしゃる方もちょっとずつ楽になる。変化を恐れずにいればちょっとずつ光りが見えてくると思う」と呼びかけていた。

 本年度に初開催となるアワードは、バービーの誕生月である3月に開催。1959年にデビューしたバービーは「女の子が遊びながら自分の将来像を思い描き、可能性を広げていけるように」という願いのもと誕生。バービーは、ファッションアイコンとしてだけでなく、自分らしさを肯定し、現代の多様性を体現し、子どもたちからZ世代に至るまで、あらゆる世代が「自分らしく生きる」ことを後押しするライフスタイルブランドへと進化してきた。そして「なりたい自分を信じ続け、可能性を広げる」というBarbieのブランドメッセージを体現する、次世代のロールモデルとなる輝く女性に、ブランドとして称賛のスポットライトを当てるアワードを開催することとなった。