日本マクドナルドは22日、過去に同店での勤務経験があるOB・OGを対象とした新たな勤務システムについて詳細を発表した。
【画像】期間限定“2種”ナゲットソース
この4月から新システムのスポットワークプラットフォーム「カムバっ!クルー」を本格導入した。直近・過去を問わず卒店者(元マクドナルドクルー)が本システムに登録することにより、全国の同店舗にて、履歴書の提出や入店後研修などを必要とせず、最短で1日単位から働くことが可能となる。
きょう発表の資料によると、一般的なスポットワークサービスが、不特定の個人と業務をその都度繋ぐ「業務単位のマッチング」であるのに対し、同システムは「マクドナルドのカルチャーやオペレーションを熟知したOB/OGとの『関係性を前提とした就業機会』の提供である点が最大の特長」と説明した。
本システムに登録可能な人は、国内のマクドナルドクルーOB・OG限定。「すでに同一の価値観とスキルを共有している人材が対象となり、導入店舗は繁忙期やピークタイムにおいても、サービス品質やオペレーション水準を落とすことなく、安定した店舗運営を維持することが可能となります」とする。元社員も含む。
先行して本システムを試験導入した店舗では、「マクドナルドの仕事を理解しているため、安心して任せられる」「現役クルーとのコミュニケーションがスムーズ」という声が寄せられていると説明。また、繁忙期のピンポイントな人員補完による店舗運営の安定化や利益率の向上など経営面でも、ポジティブな効果が得られているという。
同社はこのシステムを、直営店舗全店およびフランチャイズ一部店舗で導入しており、今後フランチャイズ店舗も含めた全国店舗に順次拡大する予定。
オリコン関連記事













