2014年に若手ダンサーの登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクールで1位をとった二山治雄が今、再びバレエファンの話題を集めている。名門パリ・オペラ座バレエ団の契約団員などを経て昨年4月、東京バレエ団にソリストとして入団。「ドン・キホーテ」と「くるみ割り人形」で主役を踊り、今年8月の公演「海賊」では、豪快な舞いで舞台を盛り上げるアリ役に選ばれた。コンクールでの快挙から10年余り、「やっと自分の居場所を見つけた」と前を見据える二山に新天地に掛ける思いを聞いた。(共同通信=須賀綾子)
【にやま・はるお】1996年生まれ、長野県松本市出身。2014年のローザンヌ国際バレエコンクール1位、ユース・アメリカ・グランプリ(15...













