期間を指定
~

134件

大阪城で開催の”食の祭典”『大阪グルメEXPO2025』、在阪局コラボのフード勢ぞろい【メニュー一覧】

大阪城公園・太陽の広場で10月13日まで開催されている『大阪グルメEXPO2025』で、フィナーレ企画「~みんな笑顔で『ごちそうさま』」キャンペーンが4日から開催されている。 【写真】カワイイ!大きく口をあけてご飯を食べる小嶋花梨&小杉竜一  『大阪グルメEXPO2025 supported by SUNTORY』と銘打った大阪市の取り組みで、10月13日まで185日間にわたって、ミシュラン掲載店の逸品から、大阪で愛され続けるソウルフード、行列が絶えない話題の人気店まで、全国の名店が随時入れ替わりながら登場する。  フィナーレ企画では「アゲたで 大阪 supported by 熊の焼鳥」での「唐揚げソース総選挙」、人気パンを集めた「秋の番組パンまつり」と題して、在阪各局とコラボレーションしたメニューが登場する。また『大阪グルメEXPO2025』で人気だったメニューが再発売される。  4日に開かれた「大試食会 メディア向け取材会」には、お笑い芸人のトミーズ健、吉本新喜劇の島田珠代、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ツートライブのたかのり、NMB48の小嶋花梨が出席した。 【一覧】 ■「唐揚げソース総選挙」 開催期間:9月4日~10月11日 ・ソース3点セット1300円 ※MBS『せやねん!』:トミーズ健考案「健ちゃんパウダー」 ※ABC『きよしが丸かじりベストヒットグル目ぇ』西川ファミリー考案「小さなマンゴーがコツコツ」 ※カンテレ『ミルクボーイ×見取り図ありつけ!』:盛山晋太郎考案「盛ちゃんのモリモリチーズ」 ・ソース2点セット1300円 ※MBS『かまいたちの知らんけど』:濱家隆一考案「スタンガンソルト(花椒塩)」、山内健司考案「オ~~ロラソース」 ■秋の番組パンまつり ・ABC『なるみ・岡村の過ぎるTV』 聖庵「豚の角煮カレーパン」 320円(9月4日~11日) ・カンテレ『よ~いドン!』 嵜本bakery「極美ハニートースト あんバター」 400円(9月12日~19日) ・TVO『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』 石窯工房ハイジ「スルメパン」 300円(9月20日~27日) ・MBS『ごぶごぶ』 パネ・ポルチーニ「もちパン」 価格未定(9月28日~10月5日) ・ytv『大阪ほんわかテレビ』 foodscape!BAKERY 北浜パンとスープ「クロワッサン」 価格未定(10月6日~13日) ■人気メニューの再発売 開催期間:9月4日~10月13日 ・MBS『よしもと新喜劇』 おだんごドーナツ単品(2串) 900円 ・ABC『なるみ・岡村の過ぎるTV』 韓国風シャカシャカポテト 単品700円、ドリンクセット1200円 ・ABC『やすとものいたって真剣です』 じゃがって真剣です(ローディット風ジェノベーゼ&ガーリック・アリオリポテト) 単品950円、ドリンクセット1400円 ・カンテレ『かまいたちの机上の空論城』 ポテ魂 単品500円、ドリンクセット960円...

ノブコブ吉村、韓国公演経て世界進出に手応え 『アメリカズ・ゴット・タレント』で優勝の蛯名健一が太鼓判「絶対にウケると思います!」

お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、パフォーマーのEBIKENこと蛯名健一が7日、都内で行われた国内最大級のコメディフェスティバル『大阪にぎわい創出事業「OSAKA COMEDY FESTIVAL 2025」』(9月15日から21日の7日間にわたって大阪のSkyシアターMBS、HEP HALL、阪急サン広場の3会場で開催)の取材会を開いた。 【写真】世界的パフォーマーの蛯名健一と対談した平成ノブシコブシの吉村崇  『OSAKA COMEDY FESTIVAL 2025』は、“世界で一番笑える一週間”をテーマに、国内外トップレベルのコメディアン、世界で活躍するプロデューサー、未来を担うパフォーマーが大阪に一同に集結。蛯名健一は『アメリカズ・ゴット・タレント シーズン8』で日本人初優勝を果たしたパフォーマーとして知られる。吉村と蛯名は、21日に開催の『JAPAN’S GOT TALENT Presents Superstars Live』(20日も開催)に出演す、吉村は15日に開催の『KOREA COMEDY LIVE in OSAKA』も出演する。  蛯名は“首落ち”パフォーマンスで知られ、『アメリカズ・ゴット・タレント シーズン8』で優勝。世界を知る男となる。一方、吉村も海外進出に活路を見出し、昨年から韓国で2回の公演をやり、今年も10月に台湾で公演をやる予定となっている。日本でやっているコントを口パクでやり、現地の言語を音声で流すスタイルでやったが「7割ぐらいのウケかなと思っていたら、日本よりウケていた。日本じゃあんまりウケないライスなんて韓国でスター級にウケていた。ほかのメンバーの方が活路を見出していたと思います」と明かして笑わせた。  それも不思議じゃないという。蛯名は「アメリカにいる日本人はみんな言っていると思いますけど『日本のお笑いはレベルが高い』と。日本のコントや漫才は絶対にウケると思います。向こうの感性で思いもつかないことをやるからポテンシャルはあると思いますね。日本のお笑いは世界でも独特なので」と話す。現在は、アキラ100%やとにかく明るい安村など“裸芸”が海外でも人気を得ているが、吉村は「コント、漫才がウケるはずと思っていたんですよね。コント、漫才がウケなくて、安村だけがウケるライブなんて見たことないので。両方ウケるか、両方スベるしかないので。だから行けると思っていたんですよね」と納得する。また、さらなる“利点”も。吉村は「日本はし烈なんです。1回、テレビでやったネタは2度とやらなかったりする。スゴい面白いのにもったいないなと思った。再利用じゃないですけど海外でやるのもあり」と力説し、蛯名も「向こうで面白いのが、同じジョークでも何度も笑うんですよね。『こんなのでウケる?』と思ったりしますよ」とオススメしていた。  韓国公演では「ライスのスタイリッシュなコントが受け入れられていた」とし、アフレコスタイルにも自信を得たそう。吉村は「僕らも誤解していた。海外でやるなら、海外に合わせた方がいいんじゃないかと思っていた。例えば忍者のネタをしても韓国だったりでいろんな人に聞いたら『忍者は知っているけど、なんで物音を立てないように歩いているんですか?』と。忍者は知っているけど、忍者の内容は知らなかった。全く違ったんですよね」とする。海外公演で可能性を感じ、蛯名からも“お墨付き”をもらった吉村は「いつか西回りでアメリカに行けたら」と意気揚々と話していた。  『JAPAN’S GOT TALENT Presents Superstars Live』のオススメを問われると吉村は「ジェラードン!『キングオブコント』を足ケガして準決勝を辞退しましたけど。ケガでコントができないなんて、初めて聞きましたよ(笑)。アスリートみたい。そういうのも含めて面白いヤツらですよね」とする。一方の蛯名は「外国から来ているJonathan Rinnyですね。Rolla Bollaというサーカス的な芸なんですけど、日本で受け入れられると思います」とアピールしていた。...

阪神優勝で“特別編成” 関西放送局の情報番組、きょう午後2時頃から一斉放送

阪神タイガースのセ・リーグ優勝を受けて、関西のABCテレビ、MBSテレビでは普段と異なる特別編成で放送する。 【画像】ミャクミャクがトラ柄&阪神ユニ姿  関西放送局は午後2時頃から横並びで情報番組を放送。ABCテレビ『news おかえり』は、通常の午後3時40分から50分前倒しで放送。「阪神優勝おめでとう!!緊急拡大SP」を届ける。普段は午後3時40分から放送しているMBS『よんチャンTV』は午後1時55分より「阪神タイガース2年ぶりの優勝だよん!めっちゃファンタスティックやでSP」を送る。  カンテレ『旬感LIVEとれたてっ!』と読売テレビ制作『情報ライブ ミヤネ屋』は通常編成。『とれたてっ!』は速報とし、石破茂首相の辞任について、『ミヤネ屋』は悠仁さまの伊勢神宮参拝を取り上げると思われる。  午後2時頃、テレビ大阪では『午後のサスペンス』放送中。サンテレビは『テレビショッピング』を放送する。NHK大阪放送局では『列島ニュース』が午後2時5分から開始。さらに午後6時10分からの『ほっと関西』に阪神の岡田彰布元監督が出演する。 ■ABCテレビ 『news おかえり』 午後1時50分~午後5時47分 午後6時15分~午後7時 ■MBSテレビ 『よんチャンTV』 午後1時55分~午後5時40分 午後6時15分~午後7時 ■カンテレ 『旬感LIVEとれたてっ!』 午後1時50分~午後3時45分 ■読売テレビ 『情報ライブ ミヤネ屋』 午後1時55分~午後3時50分...

齊藤京子&水野美紀、“同一人物”役で連ドラW主演 衝撃設定に「どういうこと!?」

齊藤京子&水野美紀がW主演で“同一人物”を演じるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(毎週火曜 後11:00)が10月7日から放送されることが決定した。 【画像】インパクトがすごい…ただの復讐ドラマではない原作書影  本作は、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、全身整形で25歳の篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに“新米ママ”として潜入する、衝撃の復讐エンターテインメント。原作は、あしだかおる氏・アオイセイ氏による同名人気漫画(電子コミック)。  介護士としてひたむきに働く篠原玲子(水野)は、夫との離婚後、シングルマザーとして育てた27歳の娘と4歳の孫の成長を見守り幸せに暮らしていた。ところがある日、玲子の目の前で娘と孫がマンションから飛び降り、孫は意識不明の重体、娘は亡くなってしまう。愛する家族を失い、悲しみに暮れる玲子。そんな玲子のもとに、非通知の電話が。「娘は、ママ友に殺された」――。  激しい怒りをおぼえるとともに、絶望に襲われ、廃ビルの屋上のへりに立つ玲子。すると、玲子の前に謎の整形外科医が現れる。「死ぬくらいなら、生まれ変わったらどうだ」。その一言で、玲子は驚がくの復讐方法を決意する。それは、全身整形を施して、若く美しい母・篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友たちを社会的に抹殺すること。レイコは、ある手段で隣人の子どもを自分の子どもにし、素性を隠してママ友グループに潜入。我を忘れ、あらゆる手段を使って一人一人成敗していくが、その先には誰も予想できない“黒幕”が潜んでいた。  全身整形前の“玲子”を演じるのは、『踊る大捜査線』シリーズ(フジテレビ系)や、『奪い愛』シリーズ(テレビ朝日系)に出演し、その“怪演”がたびたび話題になる俳優・水野。カンテレ制作のドラマで主演をつとめるのは初となる。  そして、全身整形後の“レイコ”を演じるのは、元日向坂46でカンテレ・フジテレビ系ドラマ初主演の齊藤。2023年にドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)で初の単独主演を飾って以来、今年はドラマ『いきなり婚』(日本テレビ系)で主演、ドラマ『あやしいパートナー』(MBS・TBS系)でW主演をつとめるなど活躍。さらに、来年1月に公開を控える初主演映画『恋愛裁判』は、「第78回カンヌ国際映画祭」カンヌ・プレミア部門へ正式出品され、大きな話題となった。そんな齊藤が今回挑戦するのは、見た目は25歳でありながら、中身は55歳という複雑な役どころ。齊藤にとって本作が、復讐ドラマと母親役、ともに初挑戦となる。 ■齊藤京子&水野美紀 コメント ――オファーを受けたときの感想はいかがでしたか? 【齊藤】初めてタイトルを聞いたときは、これまでにない感じがして衝撃的でした。しかも「私と水野さんが同一人物?整形前と整形後?どういうこと!?」って混乱して(笑)。内容を知る前から呆気(あっけ)にとられていましたが、台本を読み進めるとどんどん感情移入して、読めば読むほどおもしろいストーリーでした。見た目は25歳だけど、中身は55歳。初めて演じるジャンルと役柄なので、今はドキドキワクワクしています。役を研究して最後まで頑張ります! 【水野】私も「齊藤さんと私が同じ役?どういうこと?」というのが、最初の感想でした(笑)。全身整形で私から齊藤さんになるなんて、もうありえないじゃないですか。その振り切っている世界観、そして復讐に特化している内容が、すごくおもしろいです。これまで復讐にまつわる作品には出演してきましたが、私もプライベートでは母親なので、今回のように子どもが絡んでくると、すごく心を揺さぶられます。自分の子どもだと思うと、怒りや悲しみの感情がリアルに沸いてきます。 ――今回が初共演のお二人。お互いの印象はいかがですか? 【齊藤】ずっとテレビで拝見していた水野さんとW主演をつとめさせていただけることが信じられなくて、夢のようです。水野さんは俳優として活躍されているだけでなく、バラエティー番組でもおもしろいイメージがあります。“二人一役”という難しい役どころですが、水野さんと息を合わせて精一杯頑張ります。これからの撮影がすごく楽しみです! 【水野】齊藤さんは、ヒコロヒーさんとのトーク番組のイメージが強烈にあるので、とにかく頭の回転が速くて、賢くて器用で、トークも回せる方という印象です。今回初めてお会いしましたが、齊藤さんは周りの空気を読んで冷静に物事を考える方なのかなという印象を抱きました。 ――撮影で楽しみにしていることはありますか? 【齊藤】中身は55歳という役柄なので、老眼鏡をかけて裁縫をしたり、ヒールが痛くて歩けなかったり、“ならでは”のシーンはすごく楽しみです。しゃべり方も工夫する必要があるため、どうやってお芝居をしようかとずっと考えています。 【水野】私は、怒りや悲しみの強い感情を爆発させるシーンがあるので、日ごろの鬱憤(うっぷん)を晴らしたいです。感情のデトックスをしようと思います(笑)。齊藤さんのいろいろな表情を見られるのも楽しみですね。50代特有のだるさや、朝起きたときの体の重さは、しっかりと齊藤さんに伝えていきたいです(笑)! ――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします! 【齊藤】私にとっては初めての復讐ドラマで、初めての母親役です。皆さんには、これまで見たことのない新しい私を見せられるんじゃないかなと思います。毎話、目まぐるしい展開が待っていますが、水野さんと私が同じ役ということを忘れずに(笑)、ぜひ楽しんでください! 【水野】ママ友たちが、同情の余地がないはっきりとした“敵役”なので、視聴者の皆さんは主人公と一緒に悔しい気持ちになれるし、腹が立つし、悪を倒すために応援したくなると思います。すごく分かりやすく、感情をつかまれるドラマです。このジャンルでは珍しい、見たらスカッとする復讐劇になっているので、ぜひお楽しみください! ■プロデューサー・田中耕司 コメント 55歳の“おばあちゃん”が、30歳若返って、ニセの子どもの手を引いて、ママ友の輪に潜入する。“ただの復讐ドラマ”では終わるわけがありません。“優しかった母親”の狂気に震える、強烈なエンタメドラマにしたいと思っています。 齊藤京子さんは、落ち着いた声のトーンがとても印象的で。「心の奥で何かを抱えている」ような役が合いそうだと思っていました。今回は子を失った母親役。しかも中身は55歳。難役なのは間違いないのですが、その分、大暴れしてくれること間違いなしです。 水野美紀さんは、他の役者がマネできない表現ができる素晴らしい俳優さんだと思います。これまで硬軟さまざまな役で我々を楽しませてくださってきましたが、このドラマでもまた一つ、伝説を作ってくださると信じています。...

産休入りのMBS玉巻映美アナ、仕事を語る&超過酷ロケ公開 関西アナウンサーの“リアルな生態”明らかに

MBSアナウンサーの仕事の裏側が、あす7日放送の『MBSマンスリーリポート』(前5:45 ※関西ローカル)で明らかになる。 【写真】若手時代の玉巻映美アナ、過酷な雪山ロケの様子…滝が凍る極寒  『MBSマンスリーリポート』は、MBSの番組審議会で出た意見や提言などを毎月報告するとともに、視聴者に「放送」についてより広く深く知ってもらうため「放送局のシゴト」を紹介する番組。  今回の特集は 「“若手”4アナウンサー集合!アナウンサーのシゴト 裏のウラ」。福島暢啓、玉巻映美、前田春香、河西美帆の各アナが集合し、入社以来最も過酷で印象に残っているロケや、アナウンサーあるあるなど、マニアックなトークを繰り広げる。  今月産休入りした玉巻アナは、若手時代に行った超過酷なロケを、当時の実際の映像と共に振り返る。  さらに話題は、苦手な仕事や、リスペクトする同僚のこと、さらには福島アナが「大好物」と言うアナウンス技術に及ぶ。日常生活で「鼻濁音」を使う喜び 、関西出身アナが苦手な「無声化」、数の発音や読み方についても広がり…。福島アナ自身も「変な人たちですね」と笑う、アナウンサーのリアルな生態が明らかになる。  なお、番組を見ると「次の信号 右に曲がってください」と言ってみたくなるという。...

「ジャングリア沖縄」仕掛け人・森岡毅氏、「ディズニー、ユニバーサルに続く第3勢力を作りたい」“未来の日本を救う壮大な仕組み”を語る『日曜日の初耳学』

マーケターの森岡毅氏が、7日放送のMBS/TBS系全国ネット『日曜日の初耳学』(後10:15)に出演する。 【場面カット】満を持して再登場…「ジャングリア沖縄」仕掛け人の森岡毅氏  林修が”時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」。今回は、4年前に「初耳学」で反響があった森岡氏が再登場する。  4年前の初出演時に構想を語っていたテーマパーク「ジャングリア沖縄」が、今年7月に開業。総事業費700億円にも及ぶこの大事業について、ドラマよりドラマチックな大逆転劇を赤裸々に語る。  8年前、森岡氏を筆頭にわずか11人の仲間と始めた小さな会社が、総事業費700億円の一大テーマパークを開業するまでには想像を絶する困難があった。コロナ禍やウクライナ侵攻による建築資材の高騰で、融資計画が白紙となったことも。「最初の半年は給料が出せなかった」というほどの厳しい状況下で、誰ひとり欠けることなくゴールに向けて突き進むことができた理由とは。  700億円という予算の中で、「ジャングリア沖縄」の最大の特徴ともいえる”やんばるの森に生きる恐竜たち”を目玉に選んだ意外な理由も明かされる。さらに、森岡氏が「パークは開けてからが本当の戦い」と語るほど過酷な日々の中で心に留める”数学的な考え方”について語る。  森岡氏は、世間を騒がせるオーバーツーリズムも逆転の発想で解釈し、「ディズニー、ユニバーサルに続く第3勢力を日本発で作りたい」「海外の労働力と資本を使いながら日本のGDPに変え、次世代の食い扶持を作る」と熱弁。緻密な分析と冷静な未来予測の結果、その脳内に構築された”未来の日本を救う壮大な仕組み”を提示する。  さらに、スタジオレギュラーの中島健人と澤部佑が開業直前の「ジャングリア沖縄」を一足先に訪れ、森岡氏が満を持して世に放った”本能にぶっ刺さる仕掛け”を体験する。...

“35歳差”小野花梨&浜田雅功、「551蓬莱」本店で言い合う事態に 豚まん作りに大苦戦

俳優の小野花梨が、6日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(後3:24~ ※関西ローカル)に出演し、ダウンタウンの浜田雅功と「551蓬莱」の本店で豚まん作りに挑戦する。 【動画】CMおなじみのポーズを決める小野花梨&浜田雅功  「お出かけでよく使う“路線バス”で浜田さんを連れ回したい!」という小野の希望で、ごぶごぶ新企画「ぶらっと大阪シティバス散歩」を実施。大阪シティバス全面協力のもと、小野と「いいね!」と言いたくなるスポットを巡る。  35歳差の2人だが、小野が「いつもいい車乗ってるから、たまにはバスにも乗りましょうよ!」と言うなど、しっかり五分五分の関係でロケがスタート。バス内では、“撮影が早く終わりすぎる!?”CMの撮影現場の裏側などで盛り上がる。  停車したなんばでは、小野が「大阪に来たら絶対に買う」という大阪土産でおなじみ「551蓬莱」の本店へ。そこで、豚まん作りに挑戦することになる。浜田は「俺、喫茶店で待っとくから1人でやっといて」と乗り気ではない様子だが、小野は「浜田さんとやりたいの!」と無理やり店の中へと連れて行く。  店長に熟練の技を見せてもらった後、2人は手袋をつけて豚まん作りを開始。浜田は「はよ、やれや!」小野を急かすが、小野も「店長さんにやってもらってばっかり!」と返し、浜田が「やってもうてません!」と言い合う事態に。  豚まん作りを楽しむ2人だが、“ひだ”を作るのに大苦戦。浜田が作った豚まんは、小野が「汚すぎる!こんなの放送できない!」と悲鳴を上げるほどの出来栄えに。浜田が作った豚まんの仕上がりとは。  さらに、豪華賞品をかけた551クイズを実施。豪華賞品には、点心詰め合わせセットのほか、浜田が「うちあるよ!めっちゃ便利!」と絶賛する“551のオリジナルせいろ”も。果たしてクイズの結果は。 ...

元乃木坂46与田祐希、卒業後初地上波連ドラ主演 髪を染め“告発系インフルエンサー役”に挑戦「殻を破って演じたい」

俳優の与田祐希が主演を務めるMBSドラマ特区『死ぬまでバズってろ!!』が、10月16日より放送を開始することが決定した。今年2月に乃木坂46を卒業して以来、与田にとって初の地上波連続ドラマ出演となる。 【写真】今までのイメージをひっくり返す!? 原作コラボビジュアルが公開  原作はふせでぃ氏による同名漫画で、現代のSNS社会を舞台に描かれるインターネット・サスペンス。与田が演じるのは26歳のバツイチでフリーター・浅野加菜子。パスタ屋でアルバイトをしながら生計をたてている加菜子だったが、偶然撮影したひき逃げ事故の動画が大きな反響を呼び、彼女なりの正義を振りかざす告発系インフルエンサー“タパ子”へと変貌する。  承認欲求に取りつかれ、バズるためなら手段を選ばないその行動は、彼女の倫理観を少しずつ麻痺させていく。しかし、行き過ぎた正義は新たな憎悪を生み、いつしか彼女は匿名の中傷や批判にさらされるようになり、気づけばタパ子自身が恐ろしい復讐劇の渦に巻き込まれていく。  加菜子を演じるため髪を明るく染め、露出度の高い衣装にも挑んだ与田は、これまでのイメージを一新。原作コラボビジュアルでは、クールさと無邪気さを兼ね備えた表情を披露している。  監督は戸塚寛人氏と佃直樹氏、脚本は政池洋佑氏、木江恭氏、鶴田幸伸氏が手がける。MBSでは毎週木曜深夜0時59分から、ほかテレビ神奈川、チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬テレビで順次放送され、放送後はTVerやMBS動画イズムでの無料見逃し配信も予定されている。 ■与田祐希 コメント 告発系インフルエンサーが底辺からのし上がっていくストーリーには、人間の欲や弱さがリアルに描かれていて、でもそこにタパ子のかわいさもあって、すごく人間味のある作品だと感じました。タパ子はこれまで演じたことのないタイプのキャラクターで少し不安もありましたが、そのぶん新鮮で、楽しみながら挑戦できそうです。私自身も一つ殻を破って、タパ子の魅力を丁寧に演じたいと思います! ■脚本 政池洋佑氏 コメント スマホひとつで、人生は一夜にして激変する。この物語は、そんな“もしも”を描いた現代バズ活劇です。主人公・加菜子のぶっ飛んだ行動に笑って、時々ヒヤッとして、でもどこか共感してしまうはず。最強にパワフルな原作の素晴らしさを、最大限生かすべく、脚色しました。主演は、与田祐希さん!!!加菜子役に、ぴったり過ぎるし、超豪華!!!SNS時代を生きる全ての人に刺さるストーリーになっています。 ■監督 戸塚寛人氏 コメント 原作を読んだ時、主人公の加菜子の魅力にすごく惹(ひ)かれました。加菜子がSNS上でどのようにバズっていくのか目が離せず、直面する話や問題もタイムリーな話題で物語の世界にグッと引き込まれました。加菜子役の与田祐希さんと一緒にスタッフ一同、今の世の中にバズる作品をお届けできるように全力で挑むので、ぜひご覧いただけるとうれしいです。...

県道沿いの新居、“高床式平屋”が騒音問題解決 支える柱で大幅コストダウン【住人十色】

俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~』(後4:30 ※関西ローカル)のきょう6日放送回では、「幹線道路沿いなのに静か!宙に浮く高床式平屋」が登場する。 【住人十色】明るく静かな24帖のリビングダイニングキッチン  住人(アルジ)は、宮城県仙台市に暮らす子どもが1人いる3人家族。仙台でも交通量が多い県道22号線沿いに、念願の新居を建てた。変わった形の建物は、1階が広々とした外空間、2階に住居スペースがあり、幹線道路沿いにあるファミリーレストランのような造りをしている。そんな家のすぐ隣には、夫妻が経営するハーレーダビッドソンを専門としたバイクショップがある。  もともと平屋を希望していた住人(アルジ)にとってこの家は“高床式平屋”だそうで、メインスペースである2階で平屋のように暮らしているという。2階には、明るく静かな24帖のリビングダイニングキッチン。家の外の騒音レベルは地下鉄の車内と同じくらいあるが、窓を幹線道路の逆側につけたことで、図書館と同じくらいの静かな空間を手に入れることができた。  アルジ夫妻は、同じ幹線道路沿いの賃貸ビルでバイクショップを経営しながら、上の階で暮らしていたが、とにかく古く、不便だらけで住みづらかったために、子どもの誕生を機に土地を探す中、近くに家も店も建てられる敷地を発見した。  希望は衣食住がワンフロアで完結する便利な平屋風。場所柄、発生してしまう騒音問題も高床式にしたことで解決した。さらに、下に空間ができて、広々とした駐車スペースを確保することもできた。  そんな高床式平屋を支えているのが、変わった形をした10本の木造柱。1本柱に重さを分散させるV字の支えを加えることで強度がアップするうえ、下の空間は広々。鉄骨やコンクリートではなく木造でも柱の形を工夫することで1000万円近くコストダウンできたという。  家の1階部分は、将来的には駐車場になる予定だが、今はテーブルとベンチを置いてアウトドアリビングとして活用。友人やお客さんとの憩いの場にもなっている。...

“CMで共演”小野花梨&浜田雅功、大阪シティバスで2ショット 道頓堀橋でスイカ割り 雄叫びに浜田ツッコミ

俳優の小野花梨が、6日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(後3:24~ ※関西ローカル)に出演し、ダウンタウンの浜田雅功と路線バスで大阪を巡る。 【動画】CMおなじみのポーズを決める小野花梨&浜田雅功  オープニングはいつものMBS前ではなく、梅田新道沿い。今回は相方がバスの中で待っている新スタイル。相方の顔をのぞき込むなり、浜田はいつものようにおしりにキックであいさつ。プロミスのCMで共演している浜田と小野は、会うや否やCMの決めゼリフ「いいね!」と息のあった様子を見せる。  「お出かけでよく使う“路線バス”で浜田さんを連れ回したい!」という小野の希望で、ごぶごぶ新企画「ぶらっと大阪シティバス散歩」を実施。大阪シティバス全面協力のもと、小野と「いいね!」と言いたくなるスポットを巡る。バス内では、“撮影が早く終わりすぎる!?”CMの撮影現場の裏側などで盛り上がる。  本町では、小野の大好物である昔ながらの“苦いコーヒー”を飲むため、創業104年のコーヒー店に向かう。苦いコーヒーが好きな小野に対して、苦いコーヒーが苦手な浜田は「カッコつけたいんか!?」と難癖をつける。「コーヒー飲んだら“ばば”が出そうになる」と言う浜田の言葉に、小野は「ばばってなんですか?」と困惑する。  アメリカ村やなんばを巡り、最後に停車したのは、道頓堀橋。この夏、なんとしても浜田と「スイカ割り」がやりたいという小野のために、番組が用意したのは浜田の顔が刻印された1つ3万5000円の特製“浜ちゃんスイカ”。浜田が指示役、小野が目隠しをして始まるが、小野の雄叫びに浜田がツッコむ。 ...

関西のテレビ局「阪神タイガース優勝特番」体制に入る MBSは『よんチャンTV』『せやねん!』布陣発表【詳細】

プロ野球・阪神タイガースのセ・リーグ優勝マジックが4日の試合終了時点で「4」となり、関西放送局は「優勝特番」を準備する。MBSテレビは5日、『またリーグ優勝やねん みんなでお祝いしよんSP』を発表した。優勝当日の深夜に生放送予定。 【写真】ブレイク? 『よんチャンTV』DJナリ(今成亮太)  MBSの特番は、『よんチャンTV』『せやねん!』の メンバー を中心に、優勝決 定カードの振り返りはもちろん、優勝セレモニー・歓喜のビールかけの様子など当日ならではの盛り上がりを伝える。  さらに、『よんチャンTV』のDJナリ(今成亮太)が、阪神優勝で沸く街で「日本一早い御堂筋パレード」を実施。大きな絵馬にファンからのメッセージを集め盛り上がる大阪の街の様子を届ける。  また、『よんちゃんTV』放送日の前日に阪神が優勝した場合、『よんチャン TV』を枠大して優勝特番を緊急生放送する。 ■『またリーグ優勝やねん みんなでお祝いしよんSP』 MC:三ツ廣政輝(MBSアナウンサー) 解説者(予定): 矢野燿大、能見篤史、狩野恵輔 、DJナリ(今成亮太) ゲスト(予定): 新山(さや香)など ※変更の可能性あり 想定日時: 9月6日(土)24:28~25:58(90分) ※世界バレーにより遅れる可能性あり 9月7日(日)25:05~26:35(90分) ※世界バレーにより遅れる可能性あり 9月9日(火)24:31~25:51(80分) 9月10日(水)25:01~26:30(89分) 9月11日(木)25:04~26:25(81分) 9月12日(金)24:48~25:58(70分) 9月13日(土)25:30~26:53(83分) 9月14日(日)25:05~26:50(105分) 放送エリア:MBS(関西ローカル) ※CSのGAORA SPORTS でも同時放送(サイマル放送) ■『よんチャンTV』優勝特番 MC:河田直也(MBSアナウンサー) 解説者(予定): 掛布雅之、矢野燿大、能見篤史など 想定日時 9月8日(月)13:55~19:00 9月10日(水)13:55~18:30 9月11日(木)13:55~19:00 9月12日(金) 13:55~19:00...

工藤美桜&山中柔太朗、ドロ沼恋愛劇ドラマでW主演 『悪いのはあなたです』実写化【コメント全文】

俳優の工藤美桜と5人組ダンスボーカルグループ・M!LKの山中柔太朗が、読売テレビ・ドラマDiVE枠『悪いのはあなたです』(11月3日スタート、毎週月曜 深1:29)でW主演を務めることが5日、発表された。 【ソロビジュアル】危うい色香も…工藤美桜&山中柔太朗ソロビジュアル  原作は『文春オンライン』で連載開始から現在までに累計3900万PVを獲得した、ふせでぃ氏の同名漫画。怒涛の勢いで“不倫沼”にハマりこんでいく超破滅的恋愛譚をドラマ化する。  工藤は、2020年にスーパー戦隊ヒーローシリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』でキラメイピンク役を演じ注目を集めた。近年も映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』や、MBSドラマ『コールミー・バイ・ノーネーム』で初主演を務めるなど、勢いに乗っている。そんな工藤が演じるのは、貯金残高8万円の地味な派遣社員・山本莉子。「このままでいいのかな?」と日々の生活に焦りを抱えながらも、楽な方に逃げてしまうアラサー女性を演じる。  山中は、映画『あたしの!』『BADBOYS -THE MOVIE-』『君がトクベツ』など話題作に立て続けに出演して活躍の幅を広げ、M!LKのメンバーとしても活動中。そんな山中が演じる椿タクマは、29歳で夢を追いかけるバンドマン。家賃・光熱費を一緒に暮らしている彼女に負担してもらっている、いわゆる“ヒモ”である。彼女には“ダメ人間”と称されているが、「今を楽しく生きようよ」と楽観的で無邪気に生きている。  物語は、派遣社員である莉子が会社から突然クビを宣告されるところから始まる。崖っぷちに立たされた莉子は、帰り道に階段で足を滑らせたところを、見知らぬイケメン会社員・ツトムに助けられる。失意のどん底の中で出会った、ハイスペックで余裕のあるふるまいのツトムに押し切られる形で、流されるままに食事、そしてホテルへ。その出会いが莉子の人生を大きく揺さぶり、愛と欲望の泥沼へと引きずり込まれていくことになる。  一方、“ヒモ”として、同棲中の彼女に生活を支えられている売れないバンドマン・タクマも、のんびりと毎日を過ごしているが、彼女にも明かせない秘密を抱えていた。莉子、タクマをはじめとした登場人物が絡み合い、愛憎と裏切りの果てに、抜け出せない不倫地獄へと転がり落ちていく。 【コメント全文】 ■工藤美桜(山本莉子役) 原作を読んだ際にこんなにドロドロしちゃうの!?と、とても衝撃を受けました。莉子はいろんなことに焦りを感じていて、だけど楽観的で素直で流されやすく「そっちじゃないよ~!」とつい言いたくなる危なっかしさがあります。 周りの人に翻弄(ほんろう)されたり感情がジェットコースターのように浮き沈みしたりする莉子ですが、視聴者の皆さんが共感できるキャラクターになってほしいなと思い演じました。原作の衝撃度がすさまじくどんどん引き込まれていく作品なので、それが映像になった時に同じように衝撃を感じてもらえるといいなと思います。 ほかキャストの方々も年齢が近く、撮影は和気あいあいとした雰囲気で進んで行きました!それぞれのキャラクターが心から求める幸せに辿り着けるのかぜひ見届けていただけるとうれしいです。 ■山中柔太朗(椿タクマ役) 原作を見させていただいた時に本当に面白くて、見入ってしまいました。タクマは将来のことを特に何も考えず、今楽しければそれでいいという考えで、一緒に住んでいる彼女に大部分を養ってもらっているバンドマンです。タクマを演じていて僕自身も一緒に成長できた気がしていて、僕もオンエアを見るのが楽しみです! 視聴者の皆さんがどのキャラクターに感情移入、共感できるのかも気になります。ふとしたシーンが大切で、一瞬も見逃さず見ていただけたらうれしいです! ■ふせでぃ氏(原作者) 『悪いのはあなたです』ドラマ化決定しました!!こーんなにカワイイリコちゃんと、こーんなにカッコイイタクマになるなんてめっちゃ感動です!!!工藤さん山中さん、どうもありがとうございます!!こんなヤベェー(笑)。お話をドラマ化してくれてドラマDiVEさんありがとうございます!!...

トミーズ健の持ちギャグ「けんちゃんパウダー」、新たな事実にブラマヨ小杉驚がく「赤やったんですね!」『大阪グルメEXPO2025』

大阪城公園・太陽の広場で10月13日まで開催されている『大阪グルメEXPO2025』で、フィナーレ企画「~みんな笑顔で『ごちそうさま』」キャンペーンがきょう4日から始まるのにあたって、「大試食会 メディア向け取材会」が開かれた。お笑い芸人・トミーズ健(66)、吉本新喜劇・島田珠代(55)、ブラックマヨネーズ・小杉竜一(52)、ツートライブ・たかのり(41)、NMB48の小嶋花梨(26)が出席した。 【写真】カワイイ!大きく口をあけてご飯を食べる小嶋花梨&小杉竜一  フィナーレ企画の中から、番組とコラボレーションした唐揚げソース5種類から1番おいしかったものを選ぶ「唐揚げソース総選挙」に挑戦した5人。その中で、MBS『せやねん!』からトミーズ健考案の「健ちゃんパウダー」に注目が集まった。  ブラックマヨネーズの小杉竜一は赤色のパウダーに「健ちゃんパウダー、赤やったんですね」と鋭く指摘。健は「当初、白やった」と弁明し「唐揚げにおいしいものを追求したら赤になっちゃったのよ。色はええやんか!」と苦し紛れの中、ツッコんだ。  いざ、実食になると島田は「食べたら、ずっと滑り続けることないですか?」と疑いの眼差しを向けた。しかし、食べた全員が大絶賛。小杉も「最初に唐辛子の辛さくるけど、このあと、スパイスの旨味が」とご満悦。  そして、すべてのソースで唐揚げを食べきった小杉が代表して投票に挑んだ。悩みながら出した答えは、MBS『かまいたちの知らんけど』から濱家隆一考案の「スタンガンソルト(花山椒)」。「健ちゃんパウダー」も「おしかったんですけど、赤いと思ってなかったんで」と、再度、「健ちゃんパウダー」の色をイジりつつ、さらに2位を聞かれると別のものを挙げて、オチをつけた。  『大阪グルメEXPO2025 supported by SUNTORY』と銘打った大阪市の取り組みで、10月13日まで185日間にわたって、ミシュラン掲載店の逸品から、大阪で愛され続けるソウルフード、行列が絶えない話題の人気店まで、全国の名店が随時入れ替わりながら登場する。  フィナーレ企画では「アゲたで 大阪 supported by 熊の焼鳥」での「唐揚げソース総選挙」、人気パンを集めた「秋の番組パンまつり」と題して、在阪各局とコラボレーションしたメニューが登場する。...

秋アニメ『永久のユウグレ』追加キャスト4人発表 沢城みゆき、楠木ともり…第0話は9月25日放送

アニメ『永久のユウグレ』の追加キャラクター&キャスト情報が解禁された。OWEL特殊部隊の隊長の一人で、任務や任務以外の理由でユウグレを追うアンドロイド・ヨイヤミを演じるのは沢城みゆき、ヨイヤミと行動を共にしているが、あまり真剣にユウグレを追っているようにも見えないOWEL特殊部隊の隊長の一人・ハクボを演じるのは楠木ともり、卸問屋を営み、人情味に溢れる大柄の男性・オボロを演じるのは森川智之、元OWEL職員で、OWELにあった資料でトワサの名前を目にした事がある男性・ヨクラータを演じるのは阿座上洋平に決まった。 【画像】美女2人!沢城みゆき達が演じる新キャラの設定画  同作は、舞台となるのはAIの技術が発展した未来の世界。物語は最愛の恋人・王真樹トワサと愛を誓い合った主人公・姫神アキラが長年に渡るコールドスリープから目覚めたことで動き始める。  眠りから目覚めたアキラの眼前に広がるのは、戦争によって荒廃した街。国は廃れ、OWELと呼ばれる統一機構によって管理される人々。結婚とはまた違う新しい“エルシー”と呼ばれる制度……。かつて自身が生きていた世界から様変わりしてしまった未来に置き去りにされ、愕然とするアキラ。  そんな彼の前に追い打ちをかけるようにトワサと酷似したアンドロイド・ユウグレが現れ、結婚を迫られる。アンドロイドからの突然の求婚に困惑するアキラだったが、世界のどこかで生きているはずのトワサと再会できると信じて、ユウグレと共に旅をすることに。道中、2人は新時代の愛の形を目の当たりにして、自分たちの愛の有り方を考えていくことに…という内容の本格ラブストーリーとなっている。 ◆放送情報 2025 年9 月25 日(木)から毎週木曜24 時26 分~全国同時放送開始 MBS/TBS 系28 局「スーパーアニメイズムTURBO」枠にて 第0話:9 月25 日(木)24 時26 分~ 第1話:10 月2 日(木)24 時26 分~ ※以降、毎週木曜24 時26 分~※ ◆キャスト情報 姫神アキラ :cv.梅田修一朗 ユウグレ :cv.石川由依 王真樹トワサ :cv.茅野愛衣 アモル :cv.富田美憂 ヨイヤミ :cv.沢城みゆき ハクボ :cv.楠木ともり オボロ :cv.森川智之 ヨクラータ :cv.阿座上洋平...

TBS、10月期は“積極的無改編” バラエティー・情報番組など入れ替わりナシ

TBSは4日、同局内で『2025年10月期番組改編説明会』を実施した。10月期は、あえての“積極的無改編”としてドラマやアニメなど毎クール変わるものは除いて主な番組は変更なしという方針を明かした。 【写真】特に変更はなし…TBSの今後を説明した寺田淳史  去年の秋から、59歳以下の個人視聴率(LTV4‐59)においてを採用している同局では、2024年度はノンプライム帯(午後7時から深夜24時)以外の3つの時間帯で日本テレビに次いで2位に。ゴールデン帯では日テレと昨年同期の1.1%差から、さらに詰めて1、0%差に。この好調を維持・上昇させるべく、各レギュラー番組がより視聴者に愛され、同局全体の底上げを狙うという。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。  10月期ドラマは日曜劇場に妻夫木聡主演『ザ・ロイヤルファミリー』、火曜ドラマに夏帆と竹内涼真のW主演『じゃあ、あんたがたってみろよ!』、金曜ドラマに波瑠と川栄李奈のW主演の『フェイクマミー』がラインナップ。  今年度はノンプライム帯を上昇させるべく『THE TIME×世界陸上特別コーナー』や、続けての視聴を促すため『THE TIME,からNスタまでの帯番組応援スポット』を初めて実施。また、「3週連続プチブランチ金曜枠大」などを行った。  秋からは「Nスタ強化月間」として午後6時15分からの特集の尺を倍の約20分に増やし、新規の制作会社ともタッグを組むなど新たな試みで視聴者拡大を狙う。同局の独自指標でまずは、今年度はノンプライム帯を含むすべての時間帯における1位に近い2位を獲得することで、その先の1位を目指していく。  改編率は全日2.13%、ゴールデンタイム(午後7時から10時)4.29%、プライムタイム(午後7時から11時)10.18%。2010年春以降最小の数字となっている。なお、終了が発表された『所さんお届けモノです!』(毎週土曜 前7:30)枠は引き続きMBS制作の枠グとなる。...

『所さんお届けモノです!』9・27放送終了 8年半の歴史に幕

MBSは4日、同局/TBS系全国ネットで放送中の『所さんお届けモノです!』(毎週土曜 前7:30)が、27日の放送をもって終了することを発表した。 【写真】かわいすぎる!レギュラー出演の初回収録で笑顔を見せる岡崎紗絵  同番組は2017年4月9日午後5時からレギュラー放送がスタート。スタジオの所ジョージへの“お届けモノ”を探して、チャンカワイによる「五街道シリーズ」や、俳優・真飛聖が軽相模湾を巡る軽トラシリーズ、ゲストが地元の行きつけをプレゼンする「ふるさと満喫グルメ」などさまざまな企画を届けてきた。22年に土曜の朝への時間変更を経て、この9月をもって約8年半の歴史に幕を閉じる。  なお9月は、世界陸上放送に伴い、6日、27日の放送となる。 ■9月6日放送「これ何がスゴイでしょう? ハテナボックス (キッチングッズ編)」 日本一の料理道具街・合羽橋で8500点以上のキッチングッズを扱う飯田屋の店主が「これは包丁界の大発明!」と認めた商品や、2年間で10万本売り上げるほど大ヒットで注目されている水筒、世界一のパン職人と共同開発した業界初の機能を搭載したトースターなどがスタジオに届く。「カチカチの冷凍カレーパンが、全く焦げてないのに中身は熱々になる」と聞き、半信半疑だった所も驚く技術が。 ■9月29日「8年半の感謝を込めて!五街道の新!新名物SP 【最終回】」 ゲスト:チャンカワイ 番組史上最大スケールの企画である、五街道でチャンカワイが100年を超える老舗の新名物を探す「街道シリーズ」。その「街道シリーズ」で所さんに届いた新名物がさらに進化した、“新!新名物”をチャンカワイがプレゼンターとしてスタジオに届ける。中山道・中津川宿にある創業118年の老舗がつくる 栗きんとんの“新!新名物”や、東海道・三島宿にあるふがし専門店の“新!新名物”に所も大絶賛。...

ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン青学vs四天宝寺、上演決定 キャスト&ビジュアル公開

ミュージカル『テニスの王子様』の最新公演、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs四天宝寺が、2026年1月~3月に東京・岐阜・大阪の3都市・4劇場にて上演されることが決定した。 【ソロビジュアル】『テニミュ』青学vs四天王寺出演キャスト  全国大会を勝ち進み、ついに準決勝まで上り詰めた青学と、大阪からやってきた「勝ったモン勝ち」をスローガンに掲げる四天宝寺との熱戦が描かれる。  個性豊かな四天宝寺のキャラクターを演じるキャストに加え、テニミュ1stシーズンで四天宝寺の財前光を演じた川隅美慎が、四天宝寺テニス部顧問(コーチ)・渡邊オサム役に決定。さらに、テニミュ4thシーズンの不動峰公演、聖ルドルフ・山吹公演、氷帝公演で「月刊プロテニス」の編集者・井上守を演じた北代高士が、青学の河村隆の父役として再び登場する。  キュービジュアルでは、ついに迎えた全国大会準決勝で、天才・不二周助vs聖書(バイブル)・白石蔵ノ介の鋭い眼光と、東西の“1年生ルーキー”越前リョーマと遠山金太郎が大暴れする姿が収められている。  公演は、2026年1月31日~2月8日に東京・パルテノン多摩 大ホール、2月13日~15日に岐阜・土岐市文化プラザ サンホール、2月20日~3月1日に大阪・SkyシアターMBS、3月7日~15日に東京・Kanadevia Hallにて上演される。 ■出演キャスト <青学(せいがく)> 越前リョーマ役:竹内雄大 手塚国光役:寺田友哉 大石秀一郎役:藤本力翔 不二周助役:橋本勇大 乾貞治役:世良大雅 菊丸英二役:長嶺龍汰 河村隆役:坂上翔麻 桃城武役:有岡歩斗 海堂薫役:渡邊樹 堀尾聡史役:大山蓮斗 加藤勝郎役:加藤央睦 水野カツオ役:中川湊斗 <四天宝寺> 白石蔵ノ介役:中本大賀 小石川健二郎役:徳田海斗 千歳千里役:米山剛志 金色小春役:串田真人 一氏ユウジ役:内藤将大 忍足謙也役:長谷川幹 石田銀役:成海亮 財前光役:松岡拳紀介 遠山金太郎役:宮川元和 渡邊オサム役:川隅美慎 <不動峰> 橘桔平役:熊沢学 神尾アキラ役:毎熊宏介 伊武深司役:土屋直武 石田鉄役:柊太朗 桜井雅也役:深澤悠斗 内村京介役:菊池颯人 森辰徳役:青海伶 <山吹> 亜久津仁役:益永拓弥 <大人> 河村の父役:北代高士 <テニミュボーイズ> 岡村拓真 内藤大帆 山崎雄希...

上田まりえ、2ndデジタルシングル『だんだん』をリリース

株式会社AMS DESIGN OFFICE 8月18日よりApple Music、Spotify、Amazon Musicほか世界185か国、55以上のプラットフォームで配信開始 インディーズレーベル Simul Records(所在地:東京都/代表:尼田好男)は、元日本テレビアナウンサーで、現在はタレント・日本語検定委員会審議委員として活動する 上田まりえ の歌手として2曲目のデジタルシングル『だんだん』を2025年8月18日(月)にリリースいたしました。 本作はApple Music、Spotify、Amazon Music、LINE MUSICをはじめ、世界185か国・55以上のプラットフォームにて配信中です。 『だんだん』は、7月に鳥取県境港市で開催された「YOKAI MUSIC FES 2025」への出演オファーをきっかけに制作がスタート。作詞は上田まりえが自身で手掛け、18歳まで過ごした鳥取での思い出や景色を重ね、故郷への深い想いを綴った楽曲が誕生しました。 作曲・編曲・ギター演奏は数々のご当地ソングやテーマソングを手掛けるシンガーソングライター 石田洋介 氏が担当。心にじんわりと染み込むようなメロディーが、世代を超えて響き渡ります。 タイトルの『だんだん』は、副詞としての「少しずつ」「ゆっくり」と山陰地方の方言で「ありがとう」を意味する言葉「だんだん」とのダブルミーニング。 上田は「歳を重ねるごとに記憶は薄れていくが年々、故郷への愛が深くなっていると感じる。心に故郷を持つすべての人に聴いていただけたら」と語っています。 また、ジャケット写真も本人が撮影とデザインを担当。弓ヶ浜の海、大山、夕暮れの空を切り取ったビジュアルが、楽曲の世界を表現しています。 『だんだん』ジャケット写 【アーティストコメント】⠀ 大学進学を機に18歳で上京してから20年が経ち、鳥取にいたときよりも、離れてからの時間のほうが長くなりました。だんだん時間は過ぎ、だんだん記憶は薄れるけれど、だんだん故郷への愛は深まっています。故郷があることのありがたみを、年々、だんだん感じる中で、今回 故郷から素敵なご縁をもらって、『だんだん』を制作することができました。また、鳥取と島根の方言で「だんだん」は「ありがとう」の意味があり、故郷への感謝の気持ちも込めています。鳥取、山陰のみなさんにはもちろんのこと、故郷を持つすべての人に届けたい曲です。ぜひ、あなたの故郷を思い浮かべながら、お聴きください。 上田まりえ(うえだ・まりえ) 1986年9月29日、 鳥取県境港市生まれ。2009年、専修大学文学部日本語日本文学科卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。16年1月末に退社し、タレントに転身。現在は、MC、ラジオパーソナリティ、ナレーター、スポーツキャスター、ライター、講師など幅広く活動中。19年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程1年制コース修了。21年7月には「知らなきゃ恥ずかしい!? 日本語ドリル」(祥伝社黄金文庫)を上梓。同年9月より日本語検定委員会審議委員に就任。25年2月にデジタルシングル「はじまる」をリリースし、歌手活動を開始。 <主な出演>fmGIG『上田まりえの話したいことがあるんだ!』パーソナリティー、JERAセ・リーグ公式配信番組『JERAセ・リーグ レジェンドLIVE』MC、BS10『ダグアウト!!!』MC、MBS毎日放送『住人十色』リポーター <連載>日本語検定ホームページ 連載コラム『ことばのキャッチボール』 <大使>とっとりふるさと大使、境港フィッシュ(FISH)大使、WE LOVE とよたスペシャルサポーター クレジット * 作詞:上田まりえ * 作曲・編曲・ギター:石田洋介 * ボーカルディレクション:柳 亜依 * レコーディングエンジニア: スズキ レイト * Special Thanks:NAYUTAS 渋谷校 レーベル情報 Simul Records (株式会社AMS DESIGN OFFICE) 所在地:東京都渋谷区神南 1-9-4 7F 事業内容:音楽制作・アーティストマネジメント・映像制作 本件に関するお問い合わせ先 Simul Records 広報担当:ボイトレ、ダンススクール NAYUTAS 渋谷校 安養寺 祐子 E-mail:nayutas.shibuya@gmail.com 公式 Instagram: https://www.instagram.com/nayutas_shibuya?igsh=emNyYWZ4ajY4anE1 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...