2021年のグーグル検索急上昇ランキング
2021年のグーグル検索急上昇ランキング

 米グーグル日本法人は8日、2021年に日本国内での検索が、昨年に比べ急上昇したキーワードの順位を発表した。1位は新型コロナウイルスの影響で1年延期となって開催された「東京2020オリンピック」、2位は米大リーグで、投打の「二刀流」による大活躍でアメリカン・リーグ最優秀選手(MVP)に輝いた「大谷翔平」だった。

 3位には「東京リベンジャーズ」が入った。人気漫画で、テレビアニメ化に続き、7月に実写化した映画が公開された。コロナ収束に向けて世界的に関心を集めた「新型コロナウイルスワクチン」は7位だった。

 人物で検索が増えたのは「大谷翔平」が1位、2位と3位はそれぞれ今年結婚した人気俳優の「小松菜奈」、フリーアナウンサーの「夏目三久」だった。過去のいじめ行為を語った雑誌記事が問題となり、東京五輪・パラリンピックの開会式の楽曲担当を辞任したミュージシャンの「小山田圭吾」は4位、秋篠宮ご夫妻の長女小室眞子さんと結婚した「小室圭」が5位に入った。

 意味を調べるときによく使われる「とは」と一緒に検索された1位は「適応障害」だった。

 都道府県名と一緒に検索されたキーワードのランキング上位は、各地の観光産業支援のキャンペーン名が目立った。

 島根県の1位は「県知事」。県内での東京五輪聖火リレーの中止検討を打ち出して、新型コロナウイルスの感染拡大地域外への経済支援を国に要望するなど、丸山達也知事が注目を集めた。2位は「島根町 火事」、3位は「島根1区」。鳥取県は1位が「ドミノピザ」、2位は「清水川」、3位は「鳥取ゴールド」だった。

 都道府県別を除き、ランキングの詳細はグーグルが特設サイトで公表している。