18日午前11時ごろ、浜田市熱田町の県道で配水管の取り換え工事中に付近のコンクリートが崩れ落ちて塊が作業員2人に当たり、2人とも骨を折るけがを負った。浜田港の港湾沿いを走る道路で、救出のため2時間近く全面通行止めとなり、路線バスなど車両の通行に影響した。
事業主体の市によると、2人は工事を受注した市内の業者の関係者。幅1メートル、深さ1・7メートルほど地面を掘っていたところ、路肩付近のコンクリートが横から崩れてきたという。
18日午前11時ごろ、浜田市熱田町の県道で配水管の取り換え工事中に付近のコンクリートが崩れ落ちて塊が作業員2人に当たり、2人とも骨を折るけがを負った。浜田港の港湾沿いを走る道路で、救出のため2時間近く全面通行止めとなり、路線バスなど車両の通行に影響した。
事業主体の市によると、2人は工事を受注した市内の業者の関係者。幅1メートル、深さ1・7メートルほど地面を掘っていたところ、路肩付近のコンクリートが横から崩れてきたという。