記者の書評 櫓太鼓がきこえる 鈴村 ふみ著 山陰 2021/4/10 04:00 保存 大相撲の世界が舞台で主人公は裏方の呼び出し、と意表を突く設定を持つ青春群像の物語。しかし一読して印象に残るのは、凡庸ということの不思議さであ... 残り639文字(全文:710文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 小泉八雲の世界観、朗読と音楽で表現 松江・洞光寺でイベント 2025/11/28 17:10 第72回日本伝統工芸展 12月3日から島根県立美術館で開催 磨かれた技と表現 受賞作紹介 2025/11/28 04:00 企画展「絣の美 広瀬絣の今」 千葉潮 細やかな絵と幾何学模様 2025/11/28 04:00 STAGE 私の現在地 松江藩籐細工8代目 川口淳平(47) 中 出会い 探し求めた素材、一子相伝の秘技 2025/11/28 04:00 釣りは終わりのない趣味 <サステナブル・フィッシング(1) 片山正顕> 2025/11/28 04:00 特集・連載 覚醒剤を打つと、ロック歌手の幻聴が… 初めてのクスリは14歳 薬物依存症だった男性(1)〈顔なき…声〉 2025/9/2 18:00 隠岐諸島で養う教育観 関学大生7人が現場実習 2025/9/1 04:00 領有権確立、進展ないまま 竹島の日、22日で20回目 2025/2/22 04:00 最終報告書、知事に説明 竹島第5期研究会 近くネット公開 2025/2/22 04:00 動ける今を楽しむ 地域の集い 奥出雲町に暮らす長谷川公子さん スサノオマジック「フェイスタトゥーシール」販売決定! やっぱり、しまねがいい。Uターンして気づいた暮らしの豊かさ。海士町にUターンした大脇さんの話。 まちの未来に私の力を 地域でひろがる活動の輪