77年前、父を捜して原爆投下後の焦土をさまよった。4歳だった長崎市の増川雅一さん(81)が見たのは、一面がれきだらけの色のない世界だ。父を亡くした悲しみ、後の生活苦―。過...
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77年前、父を捜して原爆投下後の焦土をさまよった。4歳だった長崎市の増川雅一さん(81)が見たのは、一面がれきだらけの色のない世界だ。父を亡くした悲しみ、後の生活苦―。過...
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