ソ連崩壊直後の1990年代、独立したウクライナの核兵器放棄を巡り、ロシアとの交渉を担当したユーリー・コステンコ氏が11日までに共同通信の取材に応じた。侵攻が続く中「核があれば、ロシアは攻め込めなかっただろう」と述べ、短期間での核兵器放棄に至った...
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