第2次岸田改造内閣の副大臣・政務官人事で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党議員の接点が次々判明した。反社会的とされる教団との根深い関係が、内閣改造を機に、かえって白日の下にさらされた。収束は見通せず、岸田文雄首相は対応に苦慮する。有識者は、政治の信頼に関わると警鐘...
残り1244文字(全文:1382文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる