日本フットボールリーグ(JFL)のFC神楽しまねを運営する松江シティFC株式会社(松江市灘町)が24日、未払いとなっていた選手やスタッフへの7月分の給与の支払いは4割にとどまり、残りの6割分と8月分の給与が支払えない状況にあると明らかにした。28日のアウェー戦は前泊せず当日の移動で試合に臨むという。
8月中旬に一度、7月分給与の4割を支払ったが、残り6割と8月分が支払えない見通し。28日に三重県東員町である第19節のヴィアティン三重戦は、宿泊費削減のため、試合当日に移動する。
7月29日から募集している支援金は469人から535万9千円(8月17日時点)が集まった。7月分の給与のほかトレーニングの会場費などチーム運営費に充てた。
宮滝譲治社長は「会社としてあってはならないことが2カ月も続いており、大変申し訳ない。最優先に選手と社員らの給与を支払いたい」と話した。
同社は引き続きクラブの公式ホームページで資金援助を募っている。
(小引久実)













