9年ぶり4度目の優勝を果たした駒大アンカーの鈴木芽吹=出雲ドーム前
9年ぶり4度目の優勝を果たした駒大アンカーの鈴木芽吹=出雲ドーム前
ゴールしチームメートに迎えられる駒大アンカーの鈴木芽吹(右)=出雲ドーム前
ゴールしチームメートに迎えられる駒大アンカーの鈴木芽吹(右)=出雲ドーム前
9年ぶり4度目の優勝を果たしポーズをとる駒大の選手ら。左端は大八木弘明監督=出雲ドーム
9年ぶり4度目の優勝を果たしポーズをとる駒大の選手ら。左端は大八木弘明監督=出雲ドーム
9年ぶり4度目の優勝を果たした駒大アンカーの鈴木芽吹=出雲ドーム前
ゴールしチームメートに迎えられる駒大アンカーの鈴木芽吹(右)=出雲ドーム前
9年ぶり4度目の優勝を果たしポーズをとる駒大の選手ら。左端は大八木弘明監督=出雲ドーム

 大学三大駅伝の一つで、駅伝シーズンの幕開けとなる第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝、6区間45.1キロ)が10日、出雲市であり、駒沢大が2時間8分32秒の大会新記録で、9年ぶり4度目の優勝を飾った。2位は国学院大、3位は中央大だった。浜田東中出身で順大の三浦龍司は2区(5.8キロ)を15分31秒の区間2位(区間新記録)で走り、地元のファンを盛り上げた。
 【日本選手初の五輪7位入賞】浜田が生んだ五輪ランナー 故郷の関係者が語る三浦龍司の素顔