神戸の連続児童殺傷事件をはじめとする重大な少年事件の記録が、各地の家裁で廃棄されていた。最高裁が定める「特別保存」という名の永久保存手続きは機能せず、廃棄の経緯は闇の中。事件時に中学生や小学生だった少年が補導・...