開幕からエンジン全開のペリン・ビュフォード選手がSR渋谷との第7戦で30得点17リバウンド10アシストの「トリプルダブル」を達成した。加えてフィールドゴール成功率、フリースロー成功率ともに100%をマーク。試合を中継するバスケットライブの解説者は「こんなスタッツを見たことがない」と驚きを隠せない様子だった。
ビュフォード選手は超人的な身体能力を生かし、昨季のレギュラーシーズンは1試合平均19・8得点。同6・0本のアシストとともにB1で2位に入った。
それだけに、...
残り354文字(全文:599文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる