海産物のきむらや杯第22回中海・宍道湖・大山圏域ミズバレーボール大会(境港市バレーボール協会、市ママさんバレーボール連盟、山陰中央新報社主催、市など後援、海産物のきむらや協賛、日清食品、ミカサ協力)の組み合わせ抽選会が12日夜、境港市上道町の上道公民館であり、出場7チームの対戦カードが決まった。
大会は、ママさんバレーボールチームの交流と研さんが目的。6月6日に同市中野町の市民体育館であり境港、米子両市各2、松江、安来両市と大山圏域各1の7チームが参加する。予選ブロックは二つに分かれ各チーム2試合を戦い、各ブロック1位が決勝戦に臨む。
抽選会には、市ママさんバレーボール連盟の秋山惠会長ら関係者が出席。組み合わせを決めるとともに、新型コロナウイルス感染予防に万全を期すことを確認した。 (園慎太郎)
予選ブロックは次の通り。
【Aブロック】福米西同好会(米子)むつみクラブ(安来)外江ドリーム(境港)
【Bブロック】米子同好会(米子)江府クラブ(大山)ALL松江(松江)台場クラブ(境港)