衆院予算委員会で本格論戦が幕を開けた。立憲民主党は、かつて自民党が児童手当の所得制限を強硬に主張して少子化対策の「失われた10年」につながったと追及。岸田文雄首相は「民主党も苦労した」と低姿勢を見せつつ、具体的言及を避けた。防衛力強化や首相秘書官の公用車利用も取り上げられ、春の統一地方...
残り1304文字(全文:1448文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる