島根、鳥取両県は17日、両県民が山陰の宿泊・観光施設を利用する際に割引を受けられる「WeLove(ウィーラブ)山陰キャンペーン」の期限を8月末まで延長すると発表した。飲食店や土産物店などで利用できるクーポン券も同様に期限を延ばす。

 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域の拡大で、厳しい経営環境となっている地元の関連産業の支援に向け、両県は5月末までとする期限の延長幅を協議していた。

 キャンペーンは両県民が山陰の対象施設に泊まる場合、宿泊代の半額(上限5千円)を割り引くなどの内容。

 クーポン券は島根はキャンペーンの割引後の金額が5千円以上で2千円分、2500円以上5千円未満で1千円分を配り、鳥取は割引前の金額が1万円以上で2千円分、5千円以上1万円未満で1千円分を渡す。

 島根県内の観光施設で使える「しまねプレミアム観光券」の利用は6月末で終わる。

 キャンペーンは3月に始め、期限を2度延長している。

      (曽田元気)