島根、鳥取両県の選挙管理委員会が29日、4月の知事選の18、19歳の投票率について、島根30・80%、鳥取24・16%にとどまり、両県とも2019年前回選から6ポイント以上低下したと発表した。両県選管は主権者教育推進を図るものの、関心を十分に引きつけられていない現状が表れた。
[関連記事]若者の投票率なぜ低い? 上げるにはどうすれば… 島根大・毎熊教授に聞く(Sデジオリジナル記事)
前回選と比べると島根6・43ポイント減、鳥取6・86ポイント減。年齢別では...
島根、鳥取両県の選挙管理委員会が29日、4月の知事選の18、19歳の投票率について、島根30・80%、鳥取24・16%にとどまり、両県とも2019年前回選から6ポイント以上低下したと発表した。両県選管は主権者教育推進を図るものの、関心を十分に引きつけられていない現状が表れた。
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